中途半端に書き残したままの下書きがアホほど溜まってしまったから全部まとめて成仏させる。書きかけとか知らん。
推しの初舞台を観に行った話
時かけを観たときに感想を書こうとして半年以上放置してたのをロミジュリも森川葵の初舞台なことをいいことにまとめて書く。
続・時をかける少女
18.02.07
初見でめちゃめちゃ黄色いことに衝撃を受けて撮ったピロティホール。
ヨーロッパ企画なだけあってめちゃめちゃ面白かった。
まあ、コメディだからおもしろいのは当たり前(?)なんだけども面白かった。
似非入れ替わりネタが好きなんだけど、オープニング曲の雰囲気が前前(以下略)ぽかったのはたまたまなの？それとも故意なの？？マッピングの感じもなんかオープニングのライトがチカチカするやつに寄せてる感じしたけどたまたまだよね？？？？
けんたろちゃんが出てきてから何故か執念にふくらはぎばっかり見てた。別に脚フェチとかではない。
当時の心理状況が自分でも謎。
タイムリープするときの演出で時をかける人はステージから降りて走ってサイドにある扉から捌けるんだけどその時上白石萌歌だけ毎回両腕を挙げて走ってるのがかわいかった。
まず話の導入が過去にあったケンソゴル(戸塚)と和子(上白石萌歌)の別れのシーンから始まって、それを現代の2人が見てて「〜っていうことがあったんだ！」ってケンソゴルが記憶を消されてる和子に説明するところから始まるんだけど、オチもそれをなぞったものになっててとても良かった。無限ループ最高。
カテコでエアーでお芝居続けたまま1人1人出てくる演出がすごい好き。
主役2人が両手をひらひらして紹介してあげてるのがめちゃめちゃかわいい。すごい平和な世界だった。
全然舞台と関係ないんだけど隣に座ってた男子高校生2人組が「お前関西弁使ってる？」「関西弁は使わんなあ」って、もろに関西訛りで会話してたのが衝撃だった。
ロミオとジュリエット
18.12.22
まずセットがめちゃめちゃかわいい。
なんか教育番組に出てきそうなやつ。でっかい積み木みたいなオブジェを家具とか教会に見立ててるのも可愛かった。セットごと回転するのもかわいい。昔のしやがれ思い出した。
出だしだけあんまり声が出てなかったけどそれ以外は気にならなかった。それでも周りが舞台出身だらけだからそれに比べたら劣るけど堂々としててよかったと思う(何目線？)。
客降りが上手ばっかり何回かあって完全に上手の勝ちじゃんって思ってたら1回だけ三宅が来た。近くで見るとおばさんみたいな顔してた。それでも席が末端だからすぐそこで何かしてんのに全然見えなかった。まあ、案の定森川葵は降りてこなかったから別にいいんだけど。
1箇所明らかなオールアドリブの件があったんだけど死ぬほど笑った。
『銀の妙なる調べ』の意味を聞かれてカヲルさんが
「銀っていうのは銀魂のことです」
「妙っていうのはお妙さんっていう人がいるんです」
曰く銀魂は金玉をなくして銀玉になってしまった小栗旬が玉を7つ集める話だそうです。
お妙さんの方は井川遥から長澤まさみに乗り換えるって話。
開演前に公式も写真あげてた銅像がなくて地方巡回では置かないのかな〜って残念がってたんだけど劇中ラストで「この悲劇の戒めのために2人の銅像を作ろう！」みたいなセリフが出てきたとこで終わって「これは完全なフラグ〜〜」って思ってたらロビーにあった。
人がいなくなるの待って撮ったから無駄にきれいに撮れた。
母にこれを送ったら「怖い」とだけ返ってきた。
おしまい。
ヤンデレに囲われるドクズを観た話
19.04.25 クラッシャー女中
感想書くつもりはなかったんだけど中村倫也がただの性癖すぎたから残しておく。
ティザーチラシのビジュがどタイプ過ぎるってだけで観に行ったんだけどとんだ性癖だった。なんだあれ。「性的なものしか感じない」って言われてて大きく頷いた。存在が卑猥。
ロミジュリの時もそうだったんだけどセットも登場人物もみんな可愛くて、あと開演前のアナウンスでやたら遊ぶ。
それとクラッシャーはメタ発言がめちゃめちゃ多かった。客席に話しかける感じとか観客がいて初めて成立してる感じがしてすごく好き。
暗転しないまま最初に3人が小道具をセッティングしながら出てくるんだけど普通にネトフリの話とかし出して笑った。
他の回でもネトフリの話してたらしいんだけどやっぱここもセリフ決まってんのかな。普通に趣里ちゃんって呼んでたからアドリブ要素強めだと思ってんだけど、もしそうならなんかの伏線でも隠れてんのかな。バカだから分かんないや。
いい歳した大人が半パン履いて寝そべって足ぶらぶらしながらお絵かきしてるの冷静に考えても意味わからなすぎてフリーズした。完全に5歳児だった(実際は12歳児設定)。
しかも声すごく高くしてるじゃん？？？無理。不覚にも可愛かった。
『可愛そうでかわいい』めちゃくちゃ分かる〜〜〜〜伊達に人を好きになる理由がのび太との結婚を決めたしずかちゃんの動機と同じと言われてきてないわ。
そしてゆみ子の好きな人がどん底に落ちた時に自分だけが味方になってあげたいっていうのもめちゃくちゃ分かる〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
私はプライドの高い人のプライドがへし折られるのを見るのが大好きだし、それが可愛くて仕方ないからほんと分かる。どっちも分かる。
「この中の誰もお前の話を理解できてない」って言われてるとき私だけは分かってるぞ！！！！っていうのをこらえながら観てた。
最後客席に背を向けてお辞儀したのはこの話をずっと見ていた(視点主の)女中さんに向けてしてたってことでいいんだろうか。
私的には女中さんの回想のような夢オチのようなものだと思ってるんだけど合ってる？？？？カテコ後の演出もだけど全体を通して女中さん目線だったし。本人が知り得ない部分の映画デートとかゆみ子が存在している誕生日会とかは語り手(というより視点)が別だったし。
何故かまた4ヶ月ぶりに自担に会った話
19.04.28
検察側の罪人完成披露(18.08.06)→前回(18.12.01)→今回(19.04.28)
でなぜか4ヶ月定期で二宮に会ってる訳だけども。
なんかよく分かんないけど誕生日に当たった。信じられなすぎて未だに幻覚か何かだと思ってる。
ま〜〜この日はあれ、二宮の前髪がすごかった。
#2.Oh Yeah!
最後のwow wow〜のとこで手を振りながらムビステがじわじわ近づいて来るし、二宮に至っては歌わないとこは両手を振ってて可愛すぎて死んだ。
#9.Breathless
このあたりから二宮の前髪の様子がおかしかった。
#12.アオゾラペダル
一旦履けて翔ちゃんのピアノ終わりにまた出てきたら何故か前髪が乱れてた。
#13.復活LOVE
丁度前髪の長さが目にかかるくらいで嵐伝の時みたいになってたからそのまま絶妙にエロい感じのフリやるから犯罪かと思った。
#14.Believe
『無限に広がっていく愛に触れたい』でモニターにドアップで抜かれるわけだけども微妙に斜め下からのアングルになっててこれは計算してやってるなと思った。
#36.5×20
『"5" is treasure number』って歌詞すごすぎないか？
#37.ファイトソング
何にも気にしてなかったけどモニターの歌詞メンバーの手書きやんけ(今更)。
#41.Happiness
チャームの柄にもなってるあのオブジェに乗ってるモチーフの元ネタの曲名がそれぞれに出てるのを初めて知った。
最後の挨拶で二宮がなんとなくで生きてたら人生あっという間だぞ！30代なんてすぐ終わるし40代はもっとあっという間！みたいな話をしだして、まさに今日歳をとった私への警告かと思った。
キレイ メモ
20.02.01
■1幕
アニーで登場したときカメラ持って若干ペーパー意識してたね？？？
良々「欽ちゃんがYouTube始めて外国人とあっち向いてホイしてる」
そのあと自分で笑っちゃってぐだぐだだった。
■2幕
カヲルさん「最近不倫でお騒がせしてる人いるでしょ？あの人と誕生日同じなのよ！」
「あんたあの人のかわりに現場行って謝って来なさいよ！」
■カテコ
最初の登場でWハリコナからの阿部サダヲで私の好きなもの全部盛りみたいになってた。
お客さんに指笛吹いてる人がいたんだけど去り際に阿部サダヲが真似して吹くんだけど全然鳴らなくてそれを見た神木隆之介も立ち止まって2人で吹くけどやっぱり鳴らなくてかわいいが過ぎた。
428日ぶりに現場に行った話
21.04.13 マスターピース
タイトル通り428日ぶりに現場に行った話。
関係ないけど428は私の誕生日でもある。別に関係ないけど。
これを3連で入るように必死に撮ってた所を何のカメラか不明だけどばっちり映ってたから軽く死にたい。3枚まとめて写す必要なんかないのに。
開演前後のアナウンスが多分くにちゃんだったけど周りはそんなリアクションなかったな。
マギーパイセン相変わらずキャスト紹介の演出がおしゃれ………。あれはきっとムーチョ村松に違いない。というかパンフにムーチョ村松って書いてあった。
今回はアドリブで日ごとに変化するような作品じゃないって言ってたけど枕投げの件は割と自由にしてる感じしたけどあれはアドリブとは別なのかな？よく分からん。
多分今回もあるであろうコメンタリーで言及してくれると信じよう。
とりあえず50近いおじさんたちが楽しそうにわちゃわちゃしててにこにこしちゃった。浴衣でドロップキックはどうでしょう思い出す。
あと大喜利の件もわちゃわちゃしててとてもよかったんだけど、いい点もらうたびにぴょんぴょん跳ねて喜ぶヤスケン可愛すぎな……。
大泉洋だけ捌けずに扉の裏で着替えてる時向かいのガラス戸に写って着替えてるとこ丸見えだったんだけどあれはあれでいいんか？
そのあとヤスケンが芝居しながらそっと閉めてたけどあれはあれでいいんか？？
NACSの舞台は脚本の人にもよるけど毎回結末かそこに繋がる印象的な場面から始まるのが多いんだけど今回はエピローグぽいとこから始まって一見繋がりのないように思わせてラストで本読み通りの展開が来るのすごくおしゃれだなって思った。
お花のセリフを言うのは乙骨とアキで一貫してヤスケンだけだったのもなんか良かった。
脚本のアドバイスとして「2人で桜見られるといいですね」って言ってるのもいいな。
女中さんの名前が
1.木崎(森→木)
2.高田(安↔︎高)
3.佐藤(本名)
4.小泉(大↔︎小)
5.卓麻(琢真)
でメンバーの名前をもじったりしてるのが遊び心あって好きなんだけど音尾さんだけ他になかった感すごくて笑う。
下手の窓から叫ぶとこで悪童み感じたり、5人の侍でうぉりゃーだったり、戦後の映画でぽろむ思い出したりしたけど多分他意はなかったと思う。
■第二幕 カーテンコール
5
・孤狼の血で来た時はコロナ禍のもあってお好み焼き食べに行くの我慢してたけど今日楽屋で差し入れあって喜んでた。
・お好み焼きおいしかった。
強調するように"広島のお好み焼き"って言い方してたけど広島人は広島風って言われるとキレるやつ信じてんのかな。あんなの都市伝説なのに。
個人的には広島風とか言われるよりそう言うと怒るんでしょ？みたいな風潮のがうざい。
4
・事前にファンメールで「申し訳ございません。上野学園ホールにはウォシュレットがありません。」と届く。
・現場入りしたスタッフさん(マネージャー？)が慌ててウォシュレットがないことを報告するもなんとか1箇所だけ見つける。
・そのトイレがトイレの花子さん的な感じでドアも足で蹴らないと開かない
・ウォシュレット2回使った。
公式見たけど流石にトイレの写真までは載ってなかった。
3
・ウォシュレット使った。
・トイレに行くまでの電気が緑色で怖い。
・前におにぎりで行ったお店のいよかん大福がだいすき。お取り寄せもした。
・広島の方言が好き。方言で2点くらいプラスされる。
でもお前は博多弁とかの方が好きそうだと私は思う。
その後おにぎりの広島の回見たら妻が北海道弁話すのが〜とか嬉しそうに話しててお前まじで方言ならなんでもいいんじゃねぇか。
あと、しばらくしてスーパーで同じお店のはっさく大福が売ってたから思わず買ってしまった。
2
・(ウォシュレットの話題に被せて)最近便秘ぎみ
・一昨日家帰ったら出た
・前にロケ地巡りで資料館行ったらスタッフさんがすごく丁寧で帰ったらその人からファンメールが来てた。
1
・事前に差し入れの確認をして予定になかったからむさし買った。
・現場着いてスケジュール見たら明後日むさしの差し入れの予定あった。
みんなこんな状況下の中で足を運んでくれたことに感謝してたけどこっちからすればこんなご時世でもわざわざ地方まで来て公演やってくれることに感謝だわ。
まあ、せっかく9年ぶりに来てくれたのに広島だけチケ有り余ってたから当分来てくれなさそうだけど。
これはめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃどうでもいいんだけど乙骨とか高田とか狙ってんのかってくらい某漫画のキャラの名前が出てくるから気になってしょうがなかった。乙骨はおつこつだったけど。
おわり。
