なんか長くなりそうな話置き場

2020年に観た映画(下半期)

なんかいっぱい見てたから無意味に目次をつけた。

7月

のぼる小寺さん

最初にメインになる5人だけ出てきて、それぞれが小寺さんに惹かれてどう変わっていくのかの構成がすごく分かりやすかった。前半の人物紹介もチャプター分けしてそれぞれにスポットを当ててくれたおかげで5人の人物像が分かりやすくてよかった。

余計なサントラ入れてこないのとか最高。普通の青春ものだと文化祭の準備の件とか絶対アホみたいに浮かれてる曲ガンガン流すのにそれがないのが特によかった。

個人的に小寺さんは結んでる時の方がかわいい。

男の子の風船取ってあげるために校舎よじ登ったとこ

ざっくりとした人物関係の感じが小泉さん思い出すな〜って思いながら観てたから途中でデカ盛りラーメン食べてて笑ってしまった。

さも当然のようにいつものけんたろちゃんのバーターいたけどまじでいつまでこの戦法でくるの????単独でもそれなりに出てるのにいい加減やめない????お前のことだぞ田中偉登。

今日から俺は

なんか体感長く感じた。
まあ、ドラマ版からそんな大した変化はなくて強いて言うなら無駄なスローモーション演出もりもりだったなって感じ。

三橋にやられたって嘘つくとか助けてくれたとことかの件いらなくない?シンプルに山本舞香の見せ場がないから盛り込んだ感がすごかったんだが。

柳楽優弥の髪型がポスタービジュで見るよりなんかおでこ広めでムロツヨシみたいだなって思ってたらフェードするような感じで2人が切り替わるシーンがあって笑い死ぬかと思った。

ハイローに毒されてるオタクだからチェーン取り出した瞬間脚に巻いて蹴るのかと思ったら普通にぶん回して使ってた。

最後の決戦の構図が完全にザワの鳳仙戦だったな。隣町に住んでるらしいから無駄な銭使わされてそうだし。

同じ作品の中に"さとし"と"さとる"がいるの紛らわしすぎない???

8月

コンフィデンスマンJP プリンセス編

やっぱり古沢さん脚本は最高〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!(1年2ヶ月ぶり・2度目)

他の作品だとお決まりの展開だとか丁寧に見せてくる伏線で展開が読めるんだけどこのシリーズは絶対にそれがないからいい。あっても最終的に読みきれなかったところでひっくり返される。
ただ、絶対3人は負けないっていう法則があるから刺されてもすぐ芝居だって分かったりするのはあるけど。
いい加減慣れたから手紙も偽造してるのは読めたけど作中でも言ってたようにギリギリの賭けだったから実は本物なんじゃないかと思ってドキドキした。

スタアのカメオっぽい出演もモナコの会話だけで完結するのにわざわざ映像で挟み込んでくるのも絶対これ以外にも出てくるって分かってたのに何故か引っかかるんだよな。
なんていうかいつもなら今後の展開を想像しながら観るのにコンフィデンスマンはある程度展開がテンプレ化されてるから余計な考察とかせずに楽に見れるのがいいんだよな。掌の上で踊らされてる感が逆に楽しい。


予告で大々的に「10兆円の遺産は誰の手に!?」って言ってていやいやダー子以外おらんやろってバカにしてたけどまさかそこが裏切られるとは思わなかった。

コックリ役の子広瀬姉妹を足して割ったような顔してたなってツイートしたけど嘘、ちょっと盛った。ほんとは広瀬すず久松郁実を足して割ったような顔だと思った。

また知らない間に続編決まってたけどお決まりパターンになってきたし赤星がいる限り無限に続けられるからまた連ドラでやってくれないかな、、、

君が世界のはじまり

あらすじ見た感じ全編重めな話かと思ったらそうでもなかった。それぞれが抱えてる家族絡みの悩みがすごい重かったけどそれ以外の日常シーンは逆にはっちゃけててギャップがすごかった。
縁と琴子のやりとりが関西弁なのも相まってセトウツミ思い出した。

金子大地の関西弁期待してたのに1人だけ転校生設定なのずるくない???

バンドシーン大好き。とにかく好き。シネコンで観たから自分がいる場所とリンクして面白かった。
作中でテーマソングとして扱われる曲にすぐハマっちゃうんだけどこれはバンドシーンが1番盛り上がって後は大々的に取り上げられなかったからなんとかなった。たぶんエンドロールでサビに入った瞬間演奏始まるとかだったらヤバかった。アカペラで助かった。

なんかこう平凡に見えて実は彼女には重大な秘密があった……!!の秘密が未来から来てるか大病患ってるか同性愛の3択なのどうにかならんのか。


朝日だったけど陽の光をバックにキスしてたら私の中では全部花男

弱虫ペダル

けんたろちゃんのビジュの良さ見たさだけで観たんだけどまじでビジュよすぎて全人類好きになっちゃうやつだった。私も取り巻きのモブになりたい。
入部前の対決に歓迎試合に合宿に大会に見せ場がいっぱいあるのに1本にまとめたせいでだいぶ駆け足だった。橋本環奈なんか気づいたらマネージャーになってたし。

大会の結果もまあそうなるよねって感じで、あれが序盤だったり(あさぎなぐ)後編がある(ちはやふる)ならどっちの可能性もあるけど負けるのがセオリーだけど最後の見せ場なんだしまあ勝つよねっていう。ライバル校に有名キャストもいないし。
ライバル校のエースが最初サングラスしてて誰やねんこいつなんだけど外しても誰やねんこいつだった。まじで誰やねんお前。

あと、アニ研復活で5人連れてこいって言われてたのが1チーム6人なことに掛けてるのかと思ったんだけど違うのかな。

そんなことは置いといてけんたろちゃんのビジュ良すぎない???????波留の再来かと思ったわ。
ポジション的に最終的にゴールするのが今泉だから実質主役みたいなとこもあって最高だった。なにより顔がよかった。

全体的に予告の内容に間を補完したものを見せられたって感じだった。予告からの期待値を超えてこないというか話が予告で全部出切っちゃうし予告にないとこもまあこういう展開になるわなっていう全部読めちゃうやつだった。予告がネタバレになっちゃうパターンのやつ。

事前番組とかで散々名シーンとして紹介されてた小松菜が泣きながらカツ丼食べるシーンが実際すごいいいシーンだったんだけど、その前の感情を抑えながら屋台まで歩いてるところでいきなり何語か分かんない(場所的にシンガポール?)糸のカバーが爆音で流れ出して何のギャグかと思った。どちらかといえば暗めの落ち着いたシーンなのに何もかもぶち壊す勢いでヴィレヴァンで流れてるタイプのカバー曲流れ出すから何かの間違いだと思った。

本編はクソだったけどエンドロールは最高だった。これからは全映画エンディングは結婚式挙げてほしい。
架空OL日記でもそうだったけどホームビデオ感がリアリティあっていい。

青くて痛くて脆い

糸は予告が全部ネタバレになってて残念な感じだったけどこっちは予告がミスリードを助長させててよかった。後で見返したらセリフとしては"秋好が死んだ"とは言ってるけど宣伝文句としては"世界からいなくなった"っていう言い回ししてて完全に騙された。

最初秋好に話しかけられたときどうせ後で話しやすい友達ができたら自分のことなんて忘れてそっちに行くんだろって思ってたくせに(厳密には違うけど)実際そうなったら勝手にキレていなくなるのだいぶヤバいな。恋愛感情がなかったにしろあれは完全な嫉妬だし、それを指摘されたら図星で逆切れしちゃうのプライドだけたかいキモオタのそれで最高だった。というか根暗卑屈陰キャ吉沢亮が最強すぎて最高だった。

サントラもメロディーというよりリズムだけとってるようなのでそんな主張してなかったけど暴露ツイートする瞬間とかすごい効果的に使われてて印象的だった。そのあとの炎上を可視化してるとこは嘘だろって思ったけど。

最初楓がめちゃめちゃ目立つ青い服着ててタイトルの青にかけてんのかと思って意識して観たら基本青が入った服着てて、逆に秋好は赤が入った服をよく着ててメンカラみたいにしてんのかな~って感じたんだけどパンフに珍しく衣装の解説が載ってて読んだら全然そんなこと書いてなかった。かなしい。

光石研の正義感が暴走しちゃう役がハマりまくるのなんなんだろうな。まじでその役かなんか借金とかに苦しめられてる不憫な役の2択だもんな。

名前が売れてない監督の名前がエンドロールで止まるのがなんか嫌いなので最後の最後でブチ切れそうだった。

9月

Reframe THEATER EXPERIENCE with you

見る前はディレビュみたいなの想像してたけど全然普通に映像作品として成立するものだった。ライブというより3人の歌とダンスとそれに合わせた映像をパフォーマンスとしてただひたすら見せてくれる感じ。

とにかく3人がかっこよくてかわいくて最高だった。衣装のフリフリもかわいい。
全体的にリミックスぽい感じになってて短かったけど私がいちばん好きなSpending all my time*1やってくれてなんか分かんないけど鳥肌たった。

会場がホールだったからスクリーン上と見え方はそこまで変わらないんだろうけどOPの奥行きの感じとか実際はどんな風に見えてるのか気になった。

副音声も一緒に聞いてたけどゆかちゃんの前髪の揃い具合に感激してるのとあ〜ちゃんが泣いちゃったとこの件がめちゃめちゃ笑った。自分たちの登場でキャーキャー言ってるのがかわいい。
技術的な話になると仕組みの詳しいことまではよく分かってないってハッキリ言っちゃうの最高だった。

宇宙でいちばんあかるい屋根

チャプター分けされてて逆光の頃思い出した。(小寺さんもだけど)個人的にチャプター分けされてオムニバスぽくなってる話は見やすくて大好き。
最初おばあちゃん役が桃井かおりだと分かってめちゃめちゃびっくりした。年齢からして実際おばあちゃんなんだけど普段は劇中みたいな老人独特の舌足らずの感じとか全然なかったから舞台挨拶みて余計にびっくりした。役柄の独特の雰囲気とか自由で図太くてそれでいて達観した言葉をくれるところで樹木希林みを感じた。

けんたろちゃんの役の事前情報がバンジョーを弾いてるしかなくて観る前にバンジョー兄弟のことで頭がいっぱいだった。
どうでもいいけどバンジョーの絵文字あるんだな🪕
それにしても享くんいい子すぎない?つばめがビッチって呼ばれてても気にせず話しかけるし、歳上だから精神的に大人だってことなのかも知れないけど全部見透かした上で変に怒ったりせず家探しお願いできるのすごくない?普通に好きなんだが?顔も良くて性格もいいのはチートじゃん。

あとこれはけんたろちゃんと清水くるみが出ててヒロインの名前がつばめなので実質カイダンです。

僕たちの嘘と真実

見てる間中ずっと心臓を鷲掴みにされてる気分だった。心を奪われたとかじゃなくてそのまま握り潰されるような感覚。
断片的に噂として聞いてたものを映像(真実)として見せられたりメンバーの本音だったり内容自体はそこまで驚くような要素はなかったのに何にこんなに衝撃を受けてるんだろう。見終わったあとしばらく動けなかった。

特にファンという訳ではなくて響を観てから平手友梨奈が気になるなあくらいの感覚だから全部憶測になっちゃうんだけど、1番最初のライブ前に緊張して「出たくない!」って言ってるのを見て緊張とかプレッシャーにあんまり強くなくて不安な気持ちを人に聞いてもらって安心するタイプなのかなって勝手に思ってたんだけど、最後の方のライブだと何も言わず蹲っててだんだん周りに言えなくなって1人で抱えてたのかなあって思ってしまった。

映像研には手を出すな!

監督が個人的に信頼してる英勉だったからまあ納得のクオリティだった。賭ケグルイもそうだけどドラマからのノリとか演出とか変わらず延長でやってる感じが好き。アレ?ってなったのはなんか揉めて空気が悪くなった時によくあるしんみりした曲が流れてたくらい。

浅草氏がロボ研と意気投合して男子から握手求められて困ってた時に女子部員から手を差し出されて勢いよく飛びついてたのがかわいかった。

エンドロールのキャストのとこ割とモブキャラまで小ネタとか書き込まれてるのが設定画見てるみたいで面白かった。早すぎてほとんど見れなかったけど。
強いて言うなら上映した映像をそのまま全部見せて欲しかった。

そしてこれは成長する台風とロボットが出てくるので実質ドラえもんです。

浅田家!

正直キャストだけが目当てで話はそこまで期待してなかったんだけどめちゃめちゃよかった。
特にオチと終わり方が好き。
遺影の写真に消防署で撮った写真使ったり冒頭でも「10倍にして返す」って言ってたり話としての繋がりも良かったし、最初の回想に入るときの玄関(現在)からベランダ(過去)に流れるように移る感じも良かったし、全体的にテンポがよかった。

感動的なシーンもあったし予告でも感動推ししてたけどそこまでお涙頂戴感はなかったし、基本的にコメディとして観てた。
なんていうか、家族の暖かさとかで優しい気持ちになれる感じというか、闘病中の子どもとか震災で亡くなった人の家族とかの話はあったけど無理に感動を作ろうとしてないというか、ドラマチックな分かりやすい悲劇みたいなのはなくて、自然にある家族の話って感じ。

他のシーンとかプロモーションとかだと全然そんなことなかったんだけど、面接前に鏡に向かってカメラを構えたときだけすごく妻夫木聡に似てるなって感じた。髪型で印象が変わってたのもあるんだろうけどなんでそう見えたのかよく分かんなかった。2回観て2回とも似てるなって思った。

二宮が現場で菅田将暉が役に入ってて本人がいることに気づかなかったって話を何回もしてたけど確かにあれは菅田将暉ぽくなかった。最初声を聞いた時菅田将暉の声に聞こえなくて知らない人に見えた。
岩手出身の設定なのに全然鈍ってないなって思ったら最後の最後に東北弁出してくれて最高だった。問レス思い出した。

二宮も二宮で自然な感じでよかった。ヒアリングの時の話し方とか座り方とかもろMCしてる時の二宮だった。それくらい自然だったし、その自然さが政志の人柄にすごくあってた。実際浅田さんご本人もフランクな感じの方で、パンフで二宮のことを「ニノってたった2文字だけで誰にでも伝わるスター」って評しててそういうものの見方の視点も似てるなって思った。だって二宮も言うもん。そういう言われてみれば確かにってなるようなこと。

ネタバレになる要素を伏せつつあらすじを上手に伝えてるCMを見るたびに糸のCMの酷さが気になってしまう。

全然関係ないけどリビングの入り口のとこに飾ってあったやつが実家にあったやつにそっくりで気になってしょうがなかった。

11月

十二単を着た悪魔

所々チープさが隠せてなかった。
時代劇のセットの感じはNHKとかで見慣れてるけど照明の感じのせいなのか何なのかすごく安っぽく見えて、映画っていうよりコント見てるみたいだった。

急に猛スピードでドアップになるカメラワークとか何?盗撮????

雷と倫子の関係性はすごい良かったんだけど大したきっかけもないのに急激に距離縮まりすぎじゃない?現代で肩身の狭い思いしててトリップ先でみんなから必要とされて自分の居場所を見出したんだろうけど、現代に戻らなきゃいけない日が来るかもしれないことに気づかされた後にあんな勢いよく「離れたくない!」ってなる?どちらかというと落ち込んで帰ってきて慰めてもらう方が自然だと思うんだけどな。というか所々がっつきすぎなんだよな。

ラストはまあベタ中のベタだった。
最後現代でも沙莉が出てきて思わず声をかけて何こいつってなる件は絶対あると思ったら案の定だし、なんなら飛んだ紙を拾ってもらうっていうベタ要素も追加されててベタベタのベタだった。

ビューティフルドリーマー

ずっと気になってた(名前を出していいのか微妙だけど)うる星の方のビューティフルドリーマーもこの機会にやっと観れてよかった。ループ物と入れ子構造になってるのが大好きだから面白かった。

本家の完コピはいろいろ大丈夫なのか心配になるレベルですごかったけど逆にそれ以外がだいぶクソだった。基本エチュードらしいんだけど映研メンバー全員とも間を埋めようとなんかしら喋るから渋滞してたしすごいさぐりさぐり話してるのが伝わってきてなんだかなって感じ。それによって斎藤工とか劇中劇のキャストとかのレベルの高さが際立ってた。
オーディションのシーンはああいうアドリブでやりとりしてるゆるく進んでいくのは割と他でも観るしテンポもよくて違和感なかった。

劇中劇の完コピもだけど配給会社のクレジットの出し方とかエンドロールとか完全に本家を観てる前提というか観てないとちょっと微妙かも。割と本編シーン長めだしラストシーンとか知らないと急に終わった感がすごいと思う。

エンドロールの後に劇中劇の予告が流れるのがすごいよかった。あれがあることによってこの映画自体が映研の作品みたいに感じれて本編がドキュメンタリーのように思えた。

とんかつDJアゲ太郎

観ることはないだろうと思ってたけどいい感じにはしごできるのがなくて結局観てしまった。
前半の調子に乗ってる時のテンポの良さと後半の挫折してからのゆっくり見せる感じの対比が良かった。全体的にサクサク(別にとんかつに掛けてない)進むからすごい観やすい。

メガネでスーツ着てる屋敷くんえっちすぎん???

魔女見習いをさがして

OPから泣かせにきてる。
魔法玉追いかけるところとかMAHO堂始めるとことか実際だとかなり無理あるけど話としては綺麗な流れで見やすかった。3人それぞれの悩みとその悩みに向き合う姿が90分の間でしっかり描かれててよかった。

ミレとレイカの推しが髪色的にずっと逆だと思ってた。基本担当色がそのまま髪とか普段着に反映されてるから変身してる時違和感あった。

百田夏菜子広島弁、基本敬語だからか標準語多めだったけどふとしたときのイントネーションとか自然で良かった。

最初と最後しか出てこなかったけどそれでもやっぱりおんぷちゃんは最高に可愛かった。

アニメ映画だから上映時間後からの予告は9割アニメの予告だったんだけど(何故か最後だけサイレントトーキョーだった)、一応この作品は大人をターゲットにしてるのにエヴァとかセラムンとかの並びでプリキュアが流れてきたのは笑った。

滑走路

映画館で観てないけどオンライン試写で観たし新作だし括り的には一緒でいいかなって思ったから入れる。

中学時代と12年前と現代が行ったり来たりするけど見やすかった。
キャストページのクレジットの仕方からして中学生の3人が過去だと分かりにくくしてるみたいだけど意図はよく分からなかった。

とりあえず中学の時どう見ても両片思いだった2人が大人になって再会して…みたいなクソ恋愛映画みたいな展開がなくてよかった。

仕事クビになった夫に向かって収入面での心配がないことを安心させたかったんだろうけど自分の仕事がどんどん決まった話するのはなかなか残酷だと思った。
選択を迫られたときに自分では決めずに相手に委ねて責任から逃れるのなかなかのクズだな。

その人が何に悩んでて何をきっかけに人生をやめたいって思うかなんてその人にしか分からないって改めて感じたし、今が幸せなら自殺なんかするわけないだろっていう謎理論を元に陰謀論唱えてる気持ち悪いオタクにこそ観てほしい作品だと思った。
ずっと亡くなったのは先にいじめられてた方だと思ったら、実際は正義感あって割と思ってることを口にできる委員長の方で。精神的にやられるのにメンタルの強さとかそんなものは関係ないんだなって。結局は強いか弱いかの違いで折れる時には折れるよな。

感動的だけど泣くほどではなかったんだけど最後に出た「きみのため用意されたる滑走路 きみは翼を手にすればいい」でダメだった。

あと、ポスタービジュに載ってるくせに1シーンしか出てこないでお馴染みの染谷が足引きずってるように見えたんだけど足悪い役これで何回目だよ。


12月

さくら

事故った後の吉沢亮が性癖に刺さりすぎてやばい。

辛気臭い感じの皮かぶってるけど主題歌が東京事変で全然中身が隠しきれてなかった。

確かにさくらがキーパーソン(パーソン?)ではあったけど主役ではないし何でタイトルにしたのかしばらく考えてしまった。

それよりも事故った後の吉沢亮が性癖に刺さりすぎてやばい。
事故だし不謹慎なのは分かってるけどやばい。
最初の包帯ぐるぐるだけで相当やばいのに包帯はずしてくれるじゃん?え?顔半分壊死してるのとか最高すぎんか?は?
素の顔がいいから怪我してるのが美しすぎて死ぬかと思った。
パーカーで隠すくらいなら眼帯すればいいのに何でしなかったんだろ。目元隠れてたら遠目で見ればそんな違和感ないと思うんだけどな。

あと、急なお風呂シーンに困惑してたら湯船に全身浸かるのやめて。あの時の顔がすごい綺麗。冷凍保存してうちに飾りたい。

星の子

後ろに同年代くらいのカップルがいたけどデートで観るような映画ではないだろこれ。
岡田将生は完全にウェルテルだね???え???お人好しと微妙なサイコパスの2択何???ついカッとなっちゃうのは仕方ないけどみんなの前で晒しあげるのはやめてあげて。トラウマになるから。まじで。

ラストの流れ星のシーン、私的には流れ星なんて流れてないんじゃないかなって思った。両親はちひろを自分たちの元に繋ぎ止めておきたくて、ちひろは早く部屋に戻りたくて。嘘をついてるとも言い切れないけど実際に画面には1度も映らないんだよな。どちらにしろ同時に同じものを見ようとしてるのに見れない事が今の3人の関係性がそのまま反映されてるなと思った。

私をくいとめて

最後の最後まで何で中村倫也をシークレットにしてたのか謎だったな。元々バレバレだったから実体化した時の笑いを狙った感じもあるけどそれなら最初からクレジットしてても変わらないしな。
同じ綿矢りさ原作なせいもあって所々勝手にふるえてろと重ねて見てしまった。
みつ子の盛大な独り言は街中でのヨシカの空想会話だし、くるみポジションがノゾミさんと皐月に分散されて、フレディのキャラの濃さがカーターになって、オカリナがホーミーになって。
勝手にふるえてろであげて落とされた事が軽くトラウマになってて後半変に身構えてしまったんだけど多田くん普通にいい人でよかった。レンタカーの返却に遅れそうでキレてたのも隠してた本性が出てきたっていうより、一緒にいる事によって見えた新たな一面というかまあ人間誰しもイライラしちゃうときあるよねみたいな感じで安心した。
A(=みつ子)はみつ子にとって欲しい言葉をくれる存在に見えたから最後でその役割がAから多田くんに移行したのかなって思った。自分と同じことを思ってる人ってことで相性的にはいいんじゃないかな。知らんけど。

AWAKE

女がいらね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!試合会場に来てくれてちょっと嬉しそうにしてたりしたから最後に突然いい感じになってるクソ展開を身構えてたらそんなこともなかったしまじで妹の存在いる??というかサークルの勧誘に来る女含めて全女いらなくね?????
OPでAWEKE戦の煽りからの「その名も!」で暗転したから絶対これはいい感じに掛けてタイトルばーんって来るやつだって思ったら「実話から構想を得たフィクションです」みたいなテロップ出てきてめちゃめちゃズッコケた。あれは100人中100000人ズッコケるやつ。
最後の最後で恩師の言葉通り自由に将棋をする2人で伏線回収して綺麗に終わったのにその後にテロップはいらなかったなあ。モデルになった2人のその後なら分かるけど棋士対AIの歴史のその後って感じの内容だったし、全体を通して2人の棋士の対決を描いてるように見えたから締めでAIの話の方出されるとなんかテーマがブレてて蛇足だなって感じた。
まあただ単に私がドキュメンタリー系の締めの最後にテロップで後日談を出すやつが嫌いなせいなんだけども。
あと世の中に存在する全記者に言うけど吉沢亮は元から陰キャだから根暗な役やっただけで「吉沢亮陰キャラに」とか書くのやめろ!!!!!吉沢亮は!!元から!!!陰キャや!!!!!!

*1:MVが最高だから全人類見ろ。https://youtu.be/H4znsXCH_2Y