なんか長くなりそうな話置き場

2022年に観た映画(上半期)

1月

99.9 the movie

初っ端から小ネタ全開できたな。
加害者が加賀で、被害者が東野で、目撃者が三田はわざとすぎるだろ。穂乃果が冒頭で駄洒落のこと韻を踏むって言ってたからR-指定のキャスティングそこからきてる??

謎のオレンジボール何かあるのかと思ったらただのDBネタだった。これスーパーサイヤ人出したからあれだけど天下一武道会だけだったらそんなに通じないだろこれ。ドラゴンボール途中から数えたけど6つしか分かんなかった。最後7つ集まってたけど。

プロレスネタはまじで一切分かんないし笑いどころも分かんなかった。

ドラマでもだけど深山の真似する穂乃果がかわいいねえ。最高。
最後の飴選ぶとこめちゃめちゃかわいかった。最高。

エンドロールがないのがドラマの延長みたいでよかった。
キャストの名前まではそのまま本編続けて残りはノーマルエンドロールの作品ならたまにあるけど最後まで本編ってなかなか珍しいよな。

コンフィデンスマンJP 英雄編

やっぱり古沢さん脚本は最高〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!(1年5ヶ月ぶり・3度目)

作品の性質上新キャラは常に疑って見てるんだけどまさかの全員偽物だったな。忘れてたけど劇場版の今回のオサカナは毎回ターゲットじゃないんだよな。
毎回最後に全部ひっくり返されるのは分かってるのにちゃんと騙されるのが本当たまんない。

厨二だから最初の口上が大好きで始まるとこれこれ〜!ってなるんだけどチンギスハンはジンギスカンを食べたことあるのか?はちょっとふざけてない?あんなまじめに言うことなん?
織田信長は本当に本能寺で死んだのか←分かる
ナポレオンの辞書に不可能の文字はあったのか←分かる
チンギスハンはジンギスカンを食べたことがあるのか←???

また今回もエセ恋愛映画ごっこみたいな演出があったけどあれは茶番だと分かってるから全く泣けなかった。丹波はファンだから泣いてたけど。
ツチノコに語ってた2人をずっと離さないって話は唯一本心ぽかったから泣けた。

スタアとジェシーが名前だけじゃなくて裏で協力してくれてるのが分かる演出でちょっと泣きそうになった。

赤星の贋作オチが逆手に取られてるの草。まじで今回味方側についたからこれでこの関係性も終わりかと思ったけどまだまだ続きそうで安心した。まじで何度も言うけど赤星がいる限り永遠に続編はできると思ってるからぜひ次も頼む………!!真木よう子がフラグ立ててたし頼む………!!!!

大オチ担当の長瀬勝久だけど何回もターゲットにしてるけど釣れたことあるんかなあれ。
劇中歌の作詞が古沢さんとダー子の連名になってるの芸が細かい。

ドライブ・マイ・カー

・広島が舞台(なのに誰も広島弁を喋らない)
西島秀俊が長距離運転で北に行く
・メイン2人が家族を亡くしている
でもうほぼほぼ風の電話なんよ。

広島が舞台っていってもどうせ東の方やろって思ってたらごりごりに市内*1だった。

他意はないんだけど三浦透子が前より綺麗になったな。

わいわい盛り上がってた訳じゃないけどやっぱりみんなで食卓を囲むシーンっていうのはほっこりしていいね。あんまり感情を表に出さないみさきが美味しいか聞かれてサムズアップで応えるのが好き。あと、家福は会話に集中するときは箸を置いてたけどみさきの方はずっと食べてたのもよかった。

サイコパス岡田将生これで何回目??普段穏やかだけど唯一ある逆鱗に触れると我を忘れちゃう役って前にもなかった???
あれか。CUBEか。

車を大事にしてることを褒められて社内で吸う許可が出た時点で譲る気かなって思ってた。

2月

ノイズ

日記の意味がよくわからなかった。
平和だった日々の象徴的な何かかと思ったけどそれにしてはやたら印象付ける演出だったし、最後にわざわざ復唱するのもよく分からん。
時期的にひまわりなんかないし島に遊園地なんかあるわけないし、直近でそんなことあったのかも微妙だからあれ自体が日記なのかも疑問。
どちらかと言えば理想を描いたものなんだろうけど"みんな"に純が含まれてるあたり何か意味合いがあるんだろうけどよく分かんない。

祝賀会みたいなので隣にお母さんいるの1人だけ"子供"って感じでかわいい。
あの集まりで見た感じ若い人がまじでいないし劇中設定の歳は分かんないけど10は離れてるだろう2人と幼馴染ってことは同級生も数人みたいな環境で育ったんだろうな。
それにしても自殺する前にシート引いて汚れないようにしてるのはあまりにも育ちがよすぎん??????実際の神木隆之介もしそうじゃん????実際にされたら困るけどしそうじゃん?????
最初死体を隠すための何かだと思ったけど拳銃の音で察してしまってちょっと泣いた。

まあそれにしても拳銃自殺する神木隆之介が最高〜〜〜〜〜。拳銃咥えるのめちゃめちゃえっち。
嘘に耐えきれなくなったんだろうって言われてたけど、多分全部の罪を被ることによってかさぶたになろうとしたんだろうな。どこまでもいい子すぎるな。

大怪獣のあとしまつ

世間がごちゃごちゃ言ってて何を期待して観に来たのか知らないけどうるせ〜〜〜って感じ。
予告が大真面目にやりすぎて詐欺みたいになってるし、私も初見でシンゴジみたいなことやってんなあって思ったけどさあ、けどさあ、そんな袋叩きにするほど酷い????
三木聡のノリが肌に合わない人からしたらボケは全部面白くないだろうけどそれ抜きにしてもそんな晒しあげるほど????
というか常連組のボケがあんな叩かれるなら福田雄一作品における佐藤二朗のほうが重罪だろ。あのいつものワンパターンのやつアドリブから生まれてんだぞ???

頭の方がクソまじめで大丈夫かこれ?ってなってたら官邸会議でめちゃめちゃ通常運転で安心した。

関係ないけど辞表の文字がちゃんと土屋太鳳の手書きで土屋太鳳の字だ………!!!ってなった。

バンクシーパロがしれっとあったけど元ネタはあのネズミが下流階層民を指してるらしいけどこの場合どういう意味を指すのか考えたけど考えたところでそこまで深い意味はないと気づいてやめた。

3月

とんび

久々に試写会で見てきた。
全然期待してなかったけどめちゃめちゃ良かった。糸の時のクソさはなんだったんだ。

基本メインキャストのカップリングに年の差があるのは何なんや全編通して演じてる阿部寛麻生久美子はまだいいとしてヤスケン大島優子はバランスおかしくないか??何歳の設定なんだよ。

冒頭から旭のナレーションで始まったけど入試試験の作文に繋がっていくのは綺麗でよかった。時系列が若干分かりにくいとこはあったけど。

広島弁ってセリフになると綺麗に喋りすぎていっつも違和感があるんだけどこれは方言が自然だった。乱暴な言い方とかイントネーションが"""まじ"""だった。

阿部寛が泣くシーンが何度かあるんだけど涙はこぼれ落ちないのにだんだん目が赤くなっていくのすごいなと思った(こなみ)。涙が出た方が分かりやすいんだろうけどヤスのキャラクター的にはそっちの方が合ってて良かったな。

たえ子さんと娘さんの話がすごいよかったなあ。お互い気付いてるのに最後まで客として振る舞ってて、あそこのシーンは終始泣いたんだけど手紙を見て「世界一綺麗」って言うのが今まで抑えてたものが全部溢れ出ていい顔してたなあ。死ぬほど泣いた。

濱田岳がめちゃめちゃいい味出してた。全くピント合ってないのにどんな顔してるか分かるんだもんな。あそこは笑った。

杏が一人だけスタイル良すぎて浮きまくってて笑った。

4月

ウエディング・ハイ

予告のノリは三谷幸喜とか古沢さん作品とかのソレだったけどそこまで慌ただしくはなかった。あと、篠原涼子が主演だけどそこまでクローズアップされてはなくて向井理が予告段階だと篠原涼子のなんかやろ感出てたのがいいミスリードになってた。

式までの2人のモノローグがいかにも「ああ、リズムくんの本だな」って感じだった。なんなら中村倫也の読み方がリズムくんの話し方にちょっと似てた。

ところどころ海の表現が使われてたけどあれは監督の趣味かな?勝手にふるえてろとかでも出てくるし。

結婚願望がないから結婚式自体にはまっっっっっっっっったく憧れはないんだけど平和な式でみんなが幸せそうなのを見るのはやっぱりいいね。ほっこりする。憧れないけど。

オチの引き出物はぜっっったい要らない物が入ってると思ったら案の定だったけど(ここで途切れてたけど何を書こうとしてたか覚えてない)

ところどころ伏線が散りばめられたけどそこまでの爆発力はなくてなんか微妙だったな。面白いには面白かったけど。

女子高生に殺されたい

タイトルの出し方が大好き。アングルも最高。

殺されたいという願望の具体化でもっと変態性を掘り下げられるのを期待してたけど思いの外計画の下準備が淡々と続いていって教典のハスミンみたいだった。
そのせいで首を絞められる描写くらいしか再現されないのかって残念がってたところにあのお風呂の入り方何????????自分で首絞めてバスタブに浸かってるの何???????田中圭が死体化した写真集がほしい。需要なくても私が買い占めるから出してくれ……。

もう少しで計画を遂行できそうなとこで邪魔されて床板が抜けるとこライチのゼラみがあってああ、兎丸だなって感じがした(厳密に言えばライチは兎丸作品ではないけど)。完璧に見えて最後の最後で邪魔されて間抜けに終わるのが滑稽で最高。

殺されなかったのは残念だけど絞められた痕がめちゃめちゃえっちだったから最早何でもいい。鬱血痕は正義。

ラストで「何度生まれ変わっても僕はまた君に恋をする」の最高に気持ち悪い形を見せてくれて最高だった。さっきから最高しか言ってないな。でもそれくらい最高だった。
最初と最後で「女子高生に殺されたい」を口に出させず終わるのが"""良"""。

あとこれはまじで思ったんだけど上映後の特典映像に兎丸のメイキングはいらん。それはそれで見たいけど上映終わって劇場で流す物じゃない。めちゃめちゃ変な空気になってたぞ。まじで。

監督が知らない人だったから過去作調べてみたらピンク映画ばっか撮っててなんか納得しちゃった。どうりで日活な訳だ。

オッドタクシー イン・ザ・ウッズ

う〜〜〜〜ん、アニメ版を見てるだけあってなんか微妙だった。2時間に収めるにはダイジェストになっちゃうのは仕方ないんだけど前半の取材を交えて事件を追ってく部分がとにかく分かりにくい。ところどころ視聴者が話分かってる前提みたいな要素も出てくるし。お金払ってまでして観なくても良かったな。
私的には「小戸川家の押し入れにいるのは何なのか」、「事件に関係してるのかどうなのか」が肝だと思ってるんだけどあれだと流れで描きすぎて初見だとそこに目が行かないと思うんだよな。というか駆け足すぎて10億強奪する話みたいになってるし。

ラストは追加部分でも真相は闇の中みたいな演出にするならなくてもよかったなあそこ。アニメ版をそのまま引き伸ばした感じになってたしだいぶ蛇足。


そのあと白川と動物園デートに行く映像が流れるやつそのまま見たら時系列順なんだろうけど、ドラレコの映像=何かあったから回収して見られたものとも捉えることができるからその辺もう少し上手くやってほしかった。

そのあとのみんな仲良くお花見してるのはよかった。

14歳の栞

明確にこの人私ぽい!みたいなのはなかったけど、いろんな子のところどころに私も昔こんなだったなあってなるようなとこがあった。

個別インタビューのとこがいじめっ子が「うちのクラスにいじめなんてありません」って言ってるような気持ち悪さはあったけど、まあ逆にあの感じが自然だから別にいいよ。嘘をついてるとかじゃなくて自分自身ではそんな認識はないみたいな感じ。そんな中でもみんなちゃんと本音ぽいとこが出ててそれぞれが自分のことを客観視できててすごいなって思った。

あと、全編通してよく分かんないけどめちゃめちゃ泣いた。最後の写真で全員揃ったり先生のお見送りを大々的にやったりとかわざと盛り込もうと思えば盛り込める演出もなければ、まじでなにも劇的なことは起きないのになんか感動した。

×××HOLiC

そもそも蜷川実花には1ミリも期待してなかったからいいんだけど、なんかこう、想像通りだった。
クソみたいな映画のエンドロールで監督の名前が静止するのが何より嫌いな人間だから冒頭で「MIKA NINAGAWA FILM」みたいなのが出てきてキレ散らかしてしまった。

それにしても四月一日福山潤であり染谷であり神木隆之介でもあるのあまりにも私にとって都合がよすぎない???

5月

死刑にいたる病

裁判とか事件の真相を追っていくのが主な話になってくるから殺すとこはあんま見れないと思ってたのに一連の流れを解説付きで見せてくれて最高だった。
裁判中のちょっと首傾げてるときの顔もいいけどいたぶってる時の顔はもっとよかった。

最初桜の花びらでも撒いてんのかと思って見てたら爪で笑った。すごいきっちりしてるから2つの瓶でそれぞれ右手左手とかで別れてたらいいな。

真犯人はいるのかいないのかを突き止めようとしてるだけなのに探れば探るほど周りの人たちのことが少しづつ紐解かれていくのが面白かった。

加害者視点に立って物事を見続けたせいで事件を追ううちに自分も同じような心理状態になっちゃうみたいなクソオチが来たらどうしようかと思ってたけど最後いい感じに落としてくれたな。変わったのは大学デビューじゃなくてそういう……。

まあ、それはそうとパン屋さんやってる阿部サダヲめちゃめちゃかわいいね???グッズでパン屋さんのロゴ入りのレターセット売ってて思わず買いそうになったんだけど値段がパンフより高くてやめた。

6月

ハケンアニメ!

お前まじで朴さんはずるいやろ………。聞いた瞬間まじで息が止まった。普段演じるような役の雰囲気とは違ったから聞き間違いかと思ったけど私が朴さんの声を間違えるはずなんかなかったんだよな………………………………。

予告で90年代、00年代、10年代の覇権獲った作品がエヴァハルヒ、鬼滅になっててこの並びで鬼滅はなんかニュアンス違うやろで見たんだけど話には一切関係なかった。それぞれ小ネタ的にワードだけは出てきたけど。
あと個人的にそんなに歴長くなさそうなアニメーターが作画の良さだけで名前まで知れてるのに違和感を感じた。作画監督ならまだしもそんなにコアじゃなさそうなオタクまでが認知してるってなかなかじゃない??

対談で中村倫也が日陰人生歩んでた話でなぜだか泣いてしまった。古のオタクだし頭硬いからアニメとかの文化が大衆化されてることに若干の拒否反応を持ってるんだけど「1億人総オタク化」の話が上から目線っていうのはなんか納得しちゃったな。リア充の件にも通づるけど普段から見てた層が言うのと見てこなかった側が言うのとでは言葉のニュアンスが変わってくるよな。

あとその後の話を聞いて分かりやすく「おもしれー女」って思ってたし、だからこその急な煽りだし、これが日テレドラマだったら中村倫也と佑のサンド展開になってたからこれが日テレドラマじゃなくてよかった。

劇中アニメはまじで既視感の集合体だったんだけどあれはオマージュって事でいいんか?それとも原作からああいう感じだったんか??リデルは全体的な世界観がま………だし、つづく!ってキャラが言うのは個人的にはエ………がよぎるし…。
これは完全に私の趣味なんだけど最終回の最後にタイトルかサブタイトルがその話で初めて出る演出が大好きだからそこまでちゃんと見せて欲しかったな。でもあの終わり方なら目を瞑って暗転して「きれい」の方がいい気がするな。
それはそうとキャラデザの感じがNHKアニメのクオリティでなんとも言えないんだけどあのクオリティで世間から大注目されてる世界線はだいぶ無理があると思う。私の中で「地球へ…」みたいなポジションなんだけど絶対子供は食い付かんぞ。
リデルは最終回しかまともに見せてもらえなかったから話の展開がまじで分からんすぎたけど最終回特有の高揚感みたいなのは見てて楽しかった。話はまじで分かんなかったけど。

あと既視感といえば制作スタッフにそれぞれ違う説明の仕方を求められてテンパってたけど日を重ねて意思疎通できるようになっていくやつ前にも何かで見たことある気がするんだけど思い出せない。

それにしてもまじで佑がチート。あんなん二次元じゃんね。
アイドル声優(声に聞き覚えがあったけど後でススズの中の人と知ってビビった)が志望動機のことを往城から聞いたって言っててまあどこかでそんな話でもしたんやろな〜くらいに思ってたらまさかの面接にいるじゃん。覚えてるじゃん。無理。確かに人事部上がりだとは聞いてたけどそんなとこにいると思わないじゃん無理。あと名前覚えられてないって話の件絶対全部聞いてる。それでその直後はそれを体現するかのように監督呼びなのに最後の最後で名前ちゃんと呼んでるの無理初めから見込んで目付けてるじゃん無理。あの感じは自分第一で裏であれこれしててもおかしくないのに全部瞳のこと考えてやってるじゃん無理。口が上手いから瞳の解釈をいいように利用してんのかとも考えたけどあれは裏ないやつじゃん無理。それなのになんで泣いてるのか分かってなかったりエクレアがチョコじゃなかったりするとこほんとそういうとこやぞ!!お前!!!(ここまで一息)

それと今までアニメがよくやる既存設定画使い回し謎コラボは馬鹿なアニオタから搾取するための企業の戦略だと思ってたんだけどあれって制作側の宣伝でもあったんだな。勉強になった。

ゲキ×シネ「狐晴明九尾狩」

中村倫也の顔がえっちだからとかいう軽率にも程がある理由だけで見たんだけどめちゃめちゃ面白かった。
何気に初新感線だったけど作風は知ってるから堅苦しい感じではないのは分かってたけどところどころ緩めのシーンもあって観やすかった。
こんな面白いんなら阿部サダヲが主役の髑髏城も見とけばよかったな。

メイン2人(中村倫也向井理)はボケには回らないと思ってたから急に5歳児の駄々こねみたいなテンションで庇い出すから情緒がおかしくなった。普段冷静なのに怒る時だけ急に5歳児になっちゃうのかわいすぎるからやめてほしい。
向井理もボケって程じゃないけどちょっと茶目っ気を出してはいたな。そんでほんとに元カレなんかい。

いや〜幕間前のタイトルの並びを変えて狐晴明狩にしちゃうの秀逸だったな〜〜〜。
あの勝ち誇った「では、後程」も相まってこの後どう巻き返すのかゾクゾクした。

これで最後恋愛要素ぶちこまれたら暴れ回るとこだったんだけど友情とか絆とかで収まってて安心した。

*1:広島市の中心部