なんか長くなりそうな話置き場

全てを勘でぬいを自作する

これは私がただただ勘でぬいぐるみを自作したときの備忘録です。それ以上でもそれ以下でもない。



いろいろ詳細は省くけどこんなの見たら欲しいに決まってるだろ!!
ということで自作します。裁縫は家庭科の授業+αくらいのレベル。まあどうにかなると思う。



推しのぬいぐるみを自作するのって結構流行ってるしいろいろ参考にできそうなものはあったけどこんな形状のものはそうないから全てを勘で作る。決して探すのが面倒だったとかではない。


とりあえず本人があげてたキヨ猫ショルダーバッグにぶち込まれてた写真を参考になんとなく大きさを決めて型紙を作る。

アイコン作った時にも思ったけど白地に描いたキヨ猫の顔結構怖い。

平面的だから全部を一体化させても良かったんだけど本家に近い形にしたかったからそれぞれパーツを作って合わせることにした。


最初に顔の刺繍

正直これがやりたくて作り始めたみたいなとこある。
シートが結構厚めなのと色が同化するからどこ縫ってるのか訳わかんなかった。感覚としてはトレペを一緒に縫ってるみたいだった。
本来は全部縫ってから洗い落とすみたいだけど綺麗に埋めれる自信がなかったから先に洗うことにした。


歯抜け。

結構ちゃんと洗ったんだけど布と糸の間のシートが結構残ってしまった。まあ、間を埋めたら見えなくなったから良しとする。
周りの中途半端に縫ってある輪郭みたいなのは後々縫い合わせる時の線を引く時に使うガイドラインみたいなのだがら気にしなくていい。


手足。
普通に左右の形が違うけどまあいいや。自分のだし。

パーツが小さすぎて全然裏返せなかったんだけど中にストローを入れてその穴に押し込んでいく方法を見つけてあっさり裏返せた。ありがとうYahoo知恵袋。ありがとう知らない人。
マックの紙ストローがラップの芯並みに硬いからすごいやりやすかった。


からだにつけた。
両サイドにマチを多めに取ったからスカートみたいになってる。



しっぽもつけた。写真だと分からないけど多分あると信じてつけた。
本来の位置に置いたらなんかダメな感じになったから顔に置いた。



とりあえず体を前後ドッキングした。
初めての割にはあまりにもうまくいきすぎてないか??天才か???
(バカなのでこの後顔と縫い合わせるために頑張って詰めた綿を全部出すことになる。)


この次は頭をつけたら完成なんだけどせっかちすぎて早く作りたくなったり調子に乗ったりすると雑にしてしまう傾向があるから一旦落ち着くことにして一晩置いた。




まじで天才じゃん。
こんな上手くいく???


なんやかんやあって完成した。
初めてにしてはよくできた方だと思う。
立体的になることを全く考慮してなかったから綿を入れたらだいぶ痩せてしまった。
サイズ感的にはちょうどいいから全体的にもう少し横長にしたらより近くなりそう。

おしまい

2023年に観た映画(下半期)

めちゃめちゃ書きかけだけど続きを書く気力がないしこのまま下書きに残り続けても困るからそのままで出す。

7月

おそ松さん

めんどくさくなって東リベ観に行かなかったからこれが1作目になってしまった。

最初の歯茎チェックしてる時の声よかった。あんな声なかなか聞けんぞ。あんな歯茎剥き出して凝視するシーンなんかこの世にないし。というか歯茎を剥き出しにして凝視するシーンってなんだよ。

1人だけ状況が分かってなくてオロオロしてる推しかわいい〜〜〜〜〜みんなに注目されながらたこ焼きひっくり返すのに激重プレッシャー感じてる推しかわいい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜一松は追い詰められてなんぼだから。

アバンが労働者とニートの対比になってたけどオチがまさにそれだったな。

リバー、流れないでよ

話題にされてたことでかなりハードルあがってたけど普通に面白かった。やっぱり上田誠は最高だな。

2分っていう短い間隔だけど見ててくどいと感じることはなかったし、逆にその目まぐるしさが面白かった。登場人物も最初は混乱してキレ散らかしたりするけどみんな2、3周したら順応していくからストレスなく見れた。いや、作家先生には若干イライラさせられたけども。フラグの回収とはいえ軽率に身投げすな。

最後未来人がヒロインと同じ縁結びのお守りを買ってたけど「四畳半〜」を見た後だから実は未来から来た2人の娘で…みたいなのを期待してしまったけど全然そんなことなかった。

9月

ミステリと言う勿れ

ドラマからの映画化でサブタイもなくて劇場版ともつかないの珍しいな。


ド近所で撮ってたから当然のようにロケ地には行って同じ構図で写真を撮ったんだけど西広駅って出てきた??てっきり市電で宮島まで行くのかと思ってたけど違うし特に電車移動もしないし出てきた???ロケ地紹介ではざっくりと"路面電車"としか書かれてないけど白島線しか乗っとらんやんけ。

パーフェクトブルー

ずっと見たくてようやく見れた。見る機会なくて結構前にネタバレ的なの見てたから犯人だけは分かってたんだけどそれでもめちゃめちゃ面白かった。

現実・夢(実際夢だったのか疑問)・劇中劇がごっちゃになってて見てるこっちもどこまでが現実なのか訳わかんなくなった。こんな話どうやったら思いつくんだ。

『顔の皮を剥いでその人になろうとしてた』とか『幻想の殺人鬼を作り上げて誰かを依代にしてる』とか劇中劇のセリフがことごとく現実(と未麻のなかの幻想)とリンクしてて怖かった。特に最後の謎解きシーンで「私は霧越未麻」って言うからほんとに自分をアイドルだと思い込んでるヤバい奴なのかと思っちゃった。まあ実際自分をアイドルだと思い込んでるヤバい奴はいるんだけど。

岩男さんの"女優としての未麻"と"アイドルとしての未麻"での声色の演じ分け方もすごかったな。

最後のセリフでめちゃめちゃ鳥肌立ってエンドロールで放心してしまった。なんなら謎にちょっと泣いた。鏡に写った未麻が言ってるっていうのがまた。

「私は本物だよ」

10月

アナログ

アドリブシーンがず〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っとスベってた。カットかけずにアドリブやらされた話を知ってる状態で見たからか余計に感じた。幼馴染3人での会話は自然な感じもあったけど素の話し方のクセとか出ちゃっててNG出たのに無理やり続けてるみたいにも見えた。ジュエリーショップの前で分かれるシーンとかわざわざBGM止めてツッコむとことか福田雄一かと思っちゃった。
あと1番酷かったのがピアノで2人を追い返そうとするとこ。一連の流れをダイジェストぽくしたかったんだろうけど切り方もテンポも悪くて編集ソフト始めて触った????

逆にそれ以外はよかった。桐谷健太の泣き顔ドアップで笑いそうになったけどよかった。ちょいちょい謎のカメラワークがあったけどよかった。
オチというか後半の展開から最後どうなるかは分かりきってだけど意識が回復する以外の展開が来ても怖いからあれで正解だったと思う。
最後に意思の疎通ができたときに2人きりでコンサート会場にいた比喩みたいなのはすごく素敵だった。

顔洗ってから出直してきてびしょびしょなのを指摘された時のリアクションが二宮そのもので笑っちゃったんだけど二宮だけ当て書きらしくて納得した。

それはそうと寝起きの二宮かわいすぎん??劇中は基本フォーマルな格好してるから姿勢がいいけど寝起きだけめちゃめちゃ猫背なのかわいすぎん??メダカになって餌を与えられたい人生だった。あとカラオケで悪酔いして寝ちゃうとこもかわいい。あくびしながら喋るのハオ。

アドリブで本が台無しにされてる感が強かったから原作ではどうなってるのかがすごい気になった。逆にそういう戦略なのかもしれない。

キリエのうた


です。

最初広瀬すずが嘘みたいな髪色しててウィッグ感丸出しじゃんって思ってたらウィッグだった。よかった。メジロアルダンみたいな髪色の人間は存在しなかったんだ。
それでもウィッグ被ってる時の態とらしいくらいに"歳上のお姉さん"みたいな喋り方するのはずっと気になったけど。なんか石原さとみがやりそうな感じの話し方で違和感しかなかった。

主人公に対して都合が良すぎるくらい優しくしてくれる人が実は悪い人っていうの岩井俊二あるあるすぎる。

アイナジエンドがめちゃめちゃバケモノだった。普段の彼女のことを全く知らないからあれが素寄りなのか演技なのか分からないけど分からないからこそ"ああいう人"として存在してる感が強かった。

ゆとりですがなにか インターナショナル

インターナショナルってなんだよって思ったけど確かにインターナショナルだった。

7年前だし本編の内容がほぼほぼ頭から抜けてたんだけどOPが流れた瞬間主題歌がクソダサ厨二歌詞歌だった記憶が一気に蘇って笑ってしまった。

それにしてもゆとりのときの柳楽優弥は存在がえっちすぎる。ただでさええっちなのに中華服とか着出すからどうしてやろうかと思った。私は昔に性癖ぶち壊されてから中華モチーフに弱いんだよ。

愛にイナズマ

自分の中の物差しでしか物事を見れないプロデューサーと助監督きしょすぎるんだけどあれは日テレのネガキャンか何か??配給で1番に出てきて会議室まで使ってあれでいいんか?

最初三浦貴大が「監督」って呼ばれてて松岡茉優が監督扱いしてもらえないとかそういうのかと思ったらまるまる降ろされてて完全に闇。体験したわけでも聞いたわけでもないけど実際にありそうな話なのが余計に。

11月

法廷遊戯

え〜〜〜〜なにこれめちゃめちゃおもしろいじゃん〜〜〜〜〜!!
予告の感じからしてゲームと現実の境が分からなくなるとそんな展開かと思ってたらしっかりとした裁判ものだった。

清義が引っ張って落としてたのは分かりきってたからネタバラしされても別にだったけどそれを馨が目撃してたのとか、最初のホームの映像とか後々繋がっていく感じが見てて楽しい。

結局出頭したとこで裁判請求は出来ないからあの前髪ベタベタ検事は何事もなく生きてくのはなんか悔しいな。

後ろ姿みただけで戸塚だ!ってなったんだけどあの現象なんだったんだ。髪型がテクノカットのままだったからか?別にそんなに見てるわけでも好きな訳でもないのに。

ゴジラ -1.0

とりあえずみんな生きててよかった〜〜〜〜〜!!
4人がフラグ立てまくるからずっとハラハラしながら見てたけど誰一人死ななくてよかった。典子が生きてたのは若干無理あるけどそっちもそっちで生きててよかった。
とにかく少人数チームが大好きだからみんな仲良く生き延びてくれてありがとう。

2023年に観た映画(上半期)

1月

ファミリア

いい話ではあったけどなんかこう、テーマがごちゃごちゃしすぎてまんまりスッキリしない終わりだった。
親子愛だの、人種差別だの、テロだの、紛争だの、貧困だのいろいろな要素がちょっとずつ出てくるけどどれも解決には至ってないからどこに焦点を当てればいいのか最後まで分からなかった。タイトルからしてマルコスに対して実の子のように目を掛けていくとこが1番描きたかったとこなんだろうけどそれにしてはずいぶん遠回りだったな。
予告とかあらすじをざっくり観て吉沢亮は序盤で死んで残された奥さんと暮らしていく話だと思ってたからなかなか死なないしお前も死ぬんかいってなった。

よかった点は吉沢亮がでんぐり返しするとこくらいかな。森光子の跡を継いでくれ。

ハイロー認定するハードルが低すぎるからクラブみたいなとこで「おっ」っと思ったしそのあと乱闘始まるから完全にハイローだった。主犯のお兄さんの娘亡くした話なかったら幼女マイボトル愛用クセ強ヤクザだったからちゃんと語られてよかった。まじでなんの説明もなしに使ってるから1人だけこち亀世界線から来た人かと思っちゃった。

ブラックナイトパレード

ほんとはこっちを先に見て新年早々クリスマス映画を観るという訳わからんことしたかったけど時間の関係で2番目になった。別にいいけど。

相変わらず福田雄一だから序盤は効果音とかBGMがクドすぎて吐き気したけど今回は佐藤二朗がおとなしめだったからまだよかった。ムロツヨシはしつこかったけど。

原作ではどこまで続いてるか分かんないけど赤いサンタになるって宣言したところですぐなれる物ではないだろうから続編やりたいのかなあれは。ルドルフが山田裕貴(=三春のお父さん)なのは丸わかりだから後々の展開もなんとなく匂わせてるしそこまで豪華ではないけど全然出てこないキャラも結構いたから無理のない範囲なら続きもアリかな。

嘘八百

見た直後に書いてないからまじで何も記憶にない。波動しか覚えてない。

2人の関係性を最後まで伏せる必要そこまであった??
前回も言ったけど森川葵と前野が付き合ってる設定どこいった???1作目の違う世界線で生きてる??

「最後の台湾はフラグなのかどうか。」←唯一残ってた感想。

2月

なんか知らない間に終わってたから今年は2月はなかったのかもしれない。短いし。

3月

シャイロックの子供たち

半沢直樹と違って専門用語みたいなのがそんなに出てこないし、主軸となる事件を犯人サイドも初めから見せてくれたから推理物になりすぎてなくて分かりやすかった。

ポスタービジュでキャスト売りしてる作品あんまり好きじゃないんだけど、もっと載せるべきランクの人出過ぎじゃない?序盤で有名どころバンバン出てくるから本当にこの面子で推しが主役を??ってなった。あんまり主役感なかったけど。

予告でキラーワードぽく使われてた「はっきりと詐欺だな」が全然違うシーンのセリフだったし、まさか詐欺を見破った時じゃなくて詐欺を働くサイドとしての言葉だとは思わなかった。

ラストちょっといい感じ風というか、「これからも私たちはこの世界で生きていく」みたいに綺麗にまとめたけど西木の家族の描写が一切出てこないのちょっと怖くない?
ほんとに書面上の離婚だったんか?

湯道

最初制作発表された時から懸念してたんだけど変なサブタイトルがつかないまま公開されて本当によかった。
最近の映画あるあるだけど短いタイトルは変なサブタイかローマ表記含めてフルタイトルにしたがるからシンプル貫いてくれてまじで感謝。

兄弟喧嘩が完全に小学生のソレ。もしくはトムジェリ。仲良く喧嘩しな。

エンドロールの順番普通だと絶対にない並びだったけど関連してる人たちがセットで表記されてるのめちゃめちゃよかった。みんなで歌うEDは結婚式EDの次にいいので平和作品は積極的に導入すべき。

映画 ネメシス 黄金螺旋の謎

最初に連ドラのざっくりすぎる説明がコナン映画みたいな感じであったけど脇のレギュラーキャラがなんの説明もなく出まくるからドラマ未履修勢には不親切な作りだなと思った。急に出てきて共闘してる加藤諒とか謎でしかないだろ。
映像の作りは平成初期のドラマを彷彿させる紙芝居方式ですごい好きだけど。OPとEDもおしゃれだし。

観終わってまず最初に思ったのはあれだけ不自然に何度も出てくるのにキーアイテムがトマトって気づくの遅くない!!???!??めちゃめちゃ強調されてたじゃん!??絵はまだしも死んだ時あんなにゴロゴロ転がってたら違和感あるだろ。

故意なのかは分かんないけど凪沙が殺されたとき後ろをダンプが通ってるの怖すぎん?結局関係なかったけどさ。

結局のところラスボス的ポジションが窓で完結してたけどその大元は全く出てこず終わったけどこれでいいんか?まあ、"超富裕層"っていうのはある意味概念みたいなものでバックについてるけど司令塔ではないからこれでいいのかもしれないけどあんまり根本的解決にはなってない気がするんだよな。
それと凪沙が実は裏で動いてましたっていうのとあっさり死んじゃうのまじであっさりしてて笑ってしまった。
でも、あれもこれも最後の風真でこれもまた夢オチでしたって解釈してるけど合ってる?本編のどこまでが夢でどこまでが現実か視聴者的にもあやふやにされちゃうやつ。

4月

東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-

終わり方もまさに後半に続く。って感じで序章に過ぎなかったけどテンポ感がよくて見やすかった。
一貫して"ヒナを救う"ことだけに重きを置いてて余計な要素は排除してるからそこも分かりやすくていい。原作だともうちょっと他のキャラに焦点当ててるだろうし。エマちゃんとかいないし。


まじで初めて見た。後半ある前提だから予告的なパートはあるとは思ってたけど事前に教えてくれるシステムあるんだ。それでもエンドロール中に帰ってる人いて信じられなかったけど。多分日本語が読めない人。

ところで結成当時のマイキーが好きすぎるんだけどあれはどこに行ったら会えるの???去り際に一口食べて投げ捨てられたパフェのスプーンになりたいんだが?????
感情ゼロの「ありがとう」が最高すぎる。
1人だけスクーターみたいなのに乗ってるのかわいい。お前のことは俺が守るからな。

5月

銀河鉄道の父

急にトチ狂って南無妙法蓮華経連呼しだすの面白すぎるだろ。妙に滑舌よくてちゃんと「なむみょう」って言ってるのが余計に面白い。
話は進んでいくのにずっと頭の中で「南無妙法蓮華経」が流れ続けてて、トシが亡くなってすごいしんみりして見ながら泣いてたのに何処かでおかわり期待してる自分がいた。
おじいちゃんの時と同じ形式で式が執り行われてて真面目にやってるのに変なこと期待して申し訳ないなと思っていたらくるよね。トチ狂い太鼓叩き南無妙法蓮華経が。
急に始まる絶対に笑ってはいけないお葬式。
お母さんも「お経が違いますよ」じゃあないんだよ。もっとおかしいとこいっぱいあるだろ。

賢治の幼少の時のエピソードでお母さん差し置いて病院に泊まり込む話があったけど、トシの療養中でも同じように看病してて賢治のことだけじゃなくて兄妹みんな同じように大事に思ってるのが伝わってきてよかった。下の3人の弟・妹たちは完全にモブだったけどそれぞれに似たようなエピソードがあるんだろうな。

宮沢賢治の作品は雨ニモマケズとか有名どころしか覚えてないから他の作品の本文が出てきてもふーんくらいだったけど「あめゆじゅとてちてけんじゃ」を聞いた途端昔学校で習った記憶が一気に蘇って(進研ゼミでやったところだ……!!)状態になった。

シン・仮面ライダー


前の特典が残ってたら一緒にもらえることがあるけどこの場合どうなるのかと思ってたら全部くれた。ヤケクソじゃん。

カット変わったらいきなり1号が車追い越して突っ立ってたりとか、ルリ子がなんのエフェクトとかもなくやられてぐったりしちゃうとことか所々特撮特有というかすごい昭和感感じる急なカット割にテンションあがった。

アクションは血の吹き出し方がエヴァな最近の特撮って感じだった。やたら空は飛ぶけど。
初代はバッタモチーフで改造人間っていうのは知ってたけど他の生き物を元にした敵も出てくるから設定がより分かりやすくてよかった。バッタだとしてもあそこまで空飛べるんか知らんけど。

「僕は信じなくていいから僕のプランを信じてほしい」って、ルリ子が他人を信用してないことを分かったうえで言ってるのもいいし、それに対して「貴方を信じる」って返すのはもっと最高。CPとして完璧すぎる。

ハチオーグと側近の上杉柊平もとても良。最後まで残って2人でシンメで戦うのとか。最終手段で何の躊躇いもなくプラーナ捧げちゃうとことか。他の手下は量産型って感じだけど1人だけイレギュラーな感じがさあ………。なあ………???

そんで2号がリアコすぎる。
洗脳が解かれて過去の訳あり感が露呈しちゃったのにそれでもあの飄々とした感じがさあ………………………。ハケンアニメでも似たようなキャラしてたけどもうこれ佑がリアコなんかな。怖いから近づかないようにしとこ。

原作は観たことないけどエンディングで旧主題歌流れるの昔からのファンはテンションあがるだろうな。タイトルが「レッツゴー‼︎ライダーキック」でちょっと笑ったけど。そんな人殺せる技をポップに勧めるな。レッツゴー‼︎じゃあないんだよ。最近だと必殺技といえば相手に大ダメージを与えるみたいな感じだけどこの作品においての必殺技はまじで"必ず""殺す"技"だから。みんなこれで死んでるから。


宇宙人のあいつ

ハズレ。大ハズレ。期待してた分まじでハズレ。
キャストは申し分ないし設定とかシナリオはまあまあ面白いのに演出がことごとくくどい。福田雄一じゃん。あと小ネタとか焼肉ジョーク(?)とかまじでおもんない。あれをトリックの堤幸彦と例えてた人もいたけどこんなのを一緒にするな。福田雄一とか堤幸彦を意識して作ってコレだとしたらセンスなさすぎるだろ。堤幸彦はちゃんとツッコむ人が必ずいるから小ネタもボケとして成立してるし、福田雄一はまあ最近のクドクド演出は好きじゃないけどある種の定番ネタ的に定着もしてるからまだマシ。

せっかく作ったんだから導入は絵本でそこから本編でも良かったと思うんだよな。なんか宇宙人設定に対してあれもこれもって感じで後からどんどん出してくるけどどれも後出しジャンケンすぎて。

個人的には日出男に残りの時間でやりたいことを聞いた割にはそれを叶えてる描写が全くなかったのがモヤモヤする。やりたいことを順番に消化しながら間で兄妹の話を入れるくらいが見やすいと思う。結局は家族への愛着を描きたかっただけだろうし。あいだ間で他の兄妹にスポット当てたベタベタ定番エピソード入れるより絶対見やすい。「人間誰しも悩みを抱えて生きてるよね〜」ってストーリーなら別だけど。絶対違うだろ。

最後さあ、わざわざ産まれてすぐ写真撮ったんだから見返せよ。集合写真をイラストにして残してるのは素敵だけどあれは日出男がいないからこそ使える演出なんよ。いなくなった寂しさのメタファーなのに転生してたら意味ないんよ。あと、土星語の"また会える"的な意味の言葉(なんか終盤でしれっと出てきてキラーワードのようにされたけどそんな印象残ってない)を合言葉にしなくても写真に写ってないだけで3人だけに全て伝わるんだからそっちの方が驚きもあって面白かったのでは???

岸辺露伴 ルーヴルへ行く

本物を見分けられないと言われて静かにブチ切れてる露伴ちゃんかわいい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
コナン映画ばりに初見勢にも分かりやすいようにスタンドの説明してくれる露伴ちゃんもかわいい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。

初めはオークションについてきてわいわいしてる泉京香に「君、帰ったらどうだ」とか言うけど「読者が喜ぶ」って言われてからは取材を受け入れてるのかわいい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。相変わらずファン第一なの最高〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
「作品に敬意を持て」ってちょっとおこなのにサインはしてあげるのも最高〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。ファンのためならなんでもする男〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(なんでもするとは言ってない)。

過去の回想シーンはちょっとテンポ緩めで眠かった。現代パートが泉京香の存在が間をうまい具合に埋めてくれてるからその対比で余計に長く感じた。
過去露伴ちゃん、口調とかは全然だけど歩いてる時の後ろ姿はそっくりだった。あの腕は真っ直ぐで重心が傾いてる感じ。それ以外は性格がいい子すぎてこれがどうやったら数年であのひねくれめんどくさ野郎になるんだ。多分高校生くらいだろうし動かないだと30手前(実写だと多分30後半)だけど4部だと二十歳だからな!??!そんな数年でこれが??アレに??????

最初盗みに入ったオークション会場の男が露伴ちゃんに追いかけられてて逃げ切ったと思ったところにクラクションの音がしたからトチ狂った露伴ちゃんが車で山道突っ込んで来たのかと思っちゃった。ごめんね。

今までの話は神様だったり怪異(スタンド)だったりしたけど今回は純粋な"怨念"だったからこれはもう呪術。五条悟しかしないようなグラサンしてたし。
何とは言わんけど本来ならここでカメオだったんだろうなってあからさまポイントあって悲しくなった。そんな重要そうじゃないのにわざわざカットインしてきてたから余計に。

原作にケチつけるわけじゃないけど自分の罪が襲ってきて、それがない人間は先祖を辿って罪が襲うって設定なら露伴ちゃんは何も悪いことしたことないってこと???まじ????"罪"の定義が分からんから犯罪に限定されてるのかもしれないけどあの岸辺露伴が????そんな聖人君主ではないだろ???だってあの岸辺露伴だぜ????

それで相変わらず高橋一生は月代が無駄に似合うな。


6月

怪物

「怪物だ〜れだ」が結局全てじゃない?いろんな人が他者視点からだと怪物に成り得てて作中で"誰"とは明言されずに終わるからずっと「だ〜れだ」なんだよ。
(おそらく)真実を知った母親も、職を失った担任も、問題を適当に片付けた学校もその後どうなったかは一切描かれないけどそこは全く本題とは関係ないんだろうな。

母親、担任、子供たちでそれぞれで証言が食い違うし、大人はみんな被害者目線なのが面白かった。

最初の母親目線だと担任が「やった」とも「やってない」ともはっきり言わないからそういうことを聞いてるんじゃないんだよ!!ってキレそうになった。校長にいたってはbotじゃん。
担任は無責任な適当な奴かと思ってたけど新任だったんだね。担任目線になってから学校での振る舞いが見えるのがよかったし、ちゃんと先生してた。
ただ、お前は教師より校閲の仕事の方が向いてるよ。

「病気が治った」証拠として好きな女の子ができたって言ってたけど父親が"病気"って言ってたのは同性愛のことだったんだろうか。てっきりちょっと変わってるところを指してるのだとばかり思ってた。でもあの何されても飄々としてるのはナマケモノの技であって素ではないから別にそんなに変わった子じゃなかったのかも。
クラスメイトからも「お前女なんじゃないの!?」とか揶揄われてたからいじめの原因もそこだったのかも。それで"女みたい"ってとこに自分を重ねて溱も自分で髪を切ったりしたのかな。

子供たちは廃電車で"生まれ変わるための準備"とかいって空想じみたごっこ遊びをやってたけど最後の最後で「生まれ変わってない」ってはっきり言っちゃうしそれをあっさり受け入れてたからこれからも変わらず生きていくんだろうな。

ゆってぃは多分テレビの中の人じゃないかな。クレジットの並び的に。あんなバラエティ班が何人かいてモブに紛れ込ますような作品ではないし。多分。知らんけど。

大名倒産

期待してなかったんだけど普通に面白かった。
小四郎の幼少期は神木隆之介より通に似てたな。つり目気味だったし。

これも東リベに続いて冒頭で「ラストはエンドロールの後にあります」みたいなの出てきた。借金問題は本編で解決するだろうから幼なじみ2人の関係が進展するとかそんなだろと思ってたらそのまんまだった。

エンドロールのバックが私が世界一好きな結婚式だったからそれだけで100点なのにそのあとわちゃわちゃオフショまで繰り広げるから卒倒しそうになった。
ただ、最後に出てくる輸入船のCGのクオリティがゴミカスすぎて笑ってしまったけど。

2022年に観た映画(下半期)


何も考えずに画像を貼ってしまったからサムネが釣り帰りなのに無駄にかっこつけた轟くんになってしまった。

上半期に比べると観たいものも推しの出演作もあんまりなくて気づいたら全然観てなかった。

7月

神は見返りを求める

年齢制限なくてもアイリーンの監督だからどんでん返しで胸糞悪い展開になると思ってたけど全然そんなことなかったな。あとムロツヨシはもっとコミュ障のキモいおっさんだと思ってたけどこっちも全然そんなことなかったな。
逆に年齢制限あれば体で返してそれで終わりだったんだろうけどそうしなかったことでどんどんねじれていくのが面白かった。


後で他の人のレビューを見たら結構胸糞と書かれてたので実際には胸糞映画でした。訂正と共に謹んでお詫び申し上げます。

最初の配給のパルコの映像がシークバーついてYouTubeの広告画面風になってるの芸コマで好き。なんか分かんないけど今回映画泥棒がなくていきなり本編だったから最初なんかミスってんのかと思った。そんなわけないのに。

ゆりちゃんの動画が終始共感性羞恥やばかったけど実際のYouTuberもあんなんゴロゴロいるからリアルなんだよな。底辺YouTuberにあんなにいっぱいコメントついてるのはリアルじゃないけど。あと、テレビにも出ててイベまでやってるのに登録者50万は微妙じゃないか?
"デザイナー"とかいうクソざっくりしたカテゴリーの男が動画編集とかディレクションとかしてるのまじで謎だった。デザイナーって言ってもいろいろあるしTシャツと動画編集はまだ分かるけどディレクションまでしてるのはなんか違うだろ。

序盤の仲睦まじく動画制作している様子が後々の展開を考えるとクソ気持ち悪くてよかった。

ゆりちゃんが"恩を仇で返す女"にされてたけどビーフシチュー振る舞ったり広告収入の分配について打診したりしてるし体で返そうともしてたし"お礼"はいくらでもしようとしてたのに断ったのは全部田母神の方なんだよな。まじで一銭もだそうとしなかったのはやばいけど「いらない」って言われたから何もあげないっていうのは別に間違ったことではないんだよな。
あと、ゆりちゃんがバズって田母神を見捨てたようになってたけど最初に距離を置いたのも田母神なんだよな。

田母神がキレ散らかすとこが内面のヤバいとこが露呈しちゃったみたいに言われてるけどストレス抱えすぎて爆発しちゃっただけだと思うんだよな。私もメンタルやられた時めちゃめちゃキレ散らかしてたから。

お互い相手に言いたいこと言ってる自分を客観的に見て我に返っていく感じが良かった。そこからゆりちゃんはYouTuberのやることをくだらないって思いだすのと田母神の踊ってみたからの「クソ天気いい」でお互いの考え方みたいなのが入れ替わってるのも良。
最後「ありがとう」で全てを許せてたように見えたけど(厳密には握手会の時点で許してた気もする)まじでほんと単純な事でよかったんだな。確かにゆりちゃんは物をあげようとはしてたけどお礼らしいお礼は言ってなかったような気もする(言ってたかもしれなけど覚えてない)。

でも、ゆりちゃんはあの合コンに行かなくてもどこかしらでYouTuberとかデザイナーとかのコネが出来てたら同じルート辿ってただろうし、田母神もキレ散らかさなければお金は貸し続けただろうけど保証人になってることに変わりはないからどのみち泥沼なんよな。

病院で心配してます!って動画撮ってるの異様すぎて引いたけどあれが世に出たら流石に燃えると思うから2人にも何かしら制裁が与えられててほしい。狂った世界じゃなきゃの話だけど。

最初聞いた時若干引いてた「クソ天気」で終わったのよかったな。

若葉竜也が今回もつよつよのドクズだったけど2人からはっきり拒絶されても気にしてなかったし、このことを誰かに話して2人の事をどこかで下げてんだろうなと思うとまじでクズで最高。
最終的にはプロデューサーみたいなこと続けてなんかやばいとこと繋がり持って最終的に捕まりそう(ド偏見)。

映倫の審査が永遠に謎すぎるんだけど人が飛び降りて地面に叩きつけられるのと焼き爛れた顔面が映るのはOKなんだね。了解。


それはそうとつべでボディペイントなんかしたらBANされるだろ。

おそ松さん ヒピポ族と輝く果実

まさかこれをわざわざ映画館で観ることになるとは思わなかったな。どう?新作発表された時の私息してる??軽率に中村悠一のオタクになってしまったことによってはしごしてライビュ2回連続で見る羽目になってるよ???しかも謎の見逃し配信が決まったからまじで無意味に2回見ることになったよ???

やっぱりぴっぴは原点にして頂点みたいなとこあるから変なアレンジ入っててもまた聴けるだけで泣いちゃうしA応Pがもう続編には参加することはないと思ってたから余計に来るものがある。本編では一切泣かなかったけどここで唯一ちょっと泣いた。


からのこれよ……。全体的にゲームパロが散りばめられてたからたまたまなのかもしれないけど演出としてはめちゃめちゃ良かったな……………。


神谷の棒読みが面白すぎて笑い死ぬかと思った。
インテンション2人は棒読みすごい下手だな。まあ棒読みが下手っていうのは逆にいいことなのかもしれないけど下手だったな。面白すぎて2週目の時キラキラフルーツ(ヒピポの実)見つけたところで既に笑ってしまった。

それにしてもたった一言のためだけに新6つ子のキャスト召喚してるのなかなか狂ってるな。

8月

TANG タング

基本大手配給会社の推され作品は期待してないんだけど面白かったな。
タングよりも終始二宮がかわいかった。お手手むちむちだったし。

未読だからどこまで原作が再現されてるのか分からないけど時計を健の人生のメタファーにしたりキスシーンを見られないようにシーツをかぶせたりとか所々お洒落な演出が海外作品だなって感じがした。

「タング、ケンのために。ケン、タングのために」はちゃめちゃ舞台でもやりそうな演出だなって思った。

子供の空気読まずに自分の好奇心だけで行動する感じが苦手でタングもあんまり好きじゃないから壊れて記憶を失っても何にも思わなかったんだけどそれを受けての二宮のお芝居で泣いてしまった。「へぇ〜でもまあハピエンだからどうにか助かるでしょ」って冷めた目で見てたんだけどほんとに悲しそうな顔するからもらい泣きではないけどなんか泣いてしまった。

最初宮古島まで来た時タング1人で真逆の北海道まで来てるのはさすがに無理があるだろって思ったけどちゃんとその道中も見せてくれたのがよかった。あれがなかったらただいろんな場所を舞台にすることで物語を壮大に見せてるだけのクソ作品になるところだった。お前のことだぞ糸。

パンフの相関図で隠してる秘密がみたいなことが書いてあってこういう場合余命か同性愛の2択だから死ぬのかと思ってたけど不自然に子供部屋の話しだすから察してしまった。でもどちらかと言えば健はタングに対して父性的なものを抱いてたようにも見えたからタングを子供的ポジションで迎えるのかと思ってた。

そしてなんといってもエンドロールのエピローグが最高。
場面写だけだったけどああいう幸せな日常みたいなの見せてくれるの大好き。
それにしても最後の写真の二宮薄すぎん??スマホか???

9月

HiGH&LOW THE WORST X


とりあえず1回観ただけじゃとても理解できない………。
それにしても轟くんよく喋るな、お前。

正直なところ相手が小田島っていうのがオタクの需要を分かりすぎた上で狙ってやってるのがアレだけど友達ができてよかった。で、でさあ友達できて安心してたら辻芝を"""仲間"""って言うじゃん!!!え!!!感情が爆発してどうにかなるかと思ったわ!!!!!そしてさりげなく芝マン呼びしてることが判明したね……。というか2人のことちゃんと呼ぶの何気に初じゃない??


まさかこの治安悪顔轟くんがみんなが大変な時に呑気に釣りしてた帰りだとは誰も思わないよな。よく見たらクーラーボックスに座ってるし釣竿もあるけど分からんわこんなん。

番長だけを見て執着してきた轟くんだから番長が居なくなってどうなるか心配だったんだけど新しく自分の立ち位置を見つけてうまくやってるみたいで安心した。それでも一派は辻芝しかいないけど。

辻芝にも割とスポットが当たってよく喋ってたけど個人的には2人はずっとテレパシーで会話してほしい……。辻芝は永遠のシンメなので………………。
あと風神雷神にあっさりやられてたけど轟くんが来る前は辻芝が全日の頭だったっていう全人類が忘れてる設定どこ行った?轟くん以前の生徒雑魚しかおらんのか??

シダケンの「無駄な銭使わせやがって」を前回かなり笑ったんだけど貧乏設定あったんかお前……。なんかごめんな。

今回のテーマソングはS&Pみたいなイントロで沸き立つ感じがなくて物足りないなと思ってたんだけど戦闘になった瞬間かかってブチ上がった。というかテーマ曲含め割と前の曲使ってくれて嬉しかった。ジャパランは亡きものにされてて泣いたけど。まあ、あれは定時というか番長のテーマみたいなとこあるしな……。
あと、ザワをベストムービー3位にしてる人間だから脚立出てきて沸いた。脚立は敵をまとめて押し退けるのに使ってナンボ。

黒板ガード轟くんまじで意味不明でかわいすぎた。これでいけるぞ!俺について来い!みたいな顔して突っ込んでくのかわいい。

智雄が帰ってきたとき誰か「ナイスタイミングのカムバックだな」って言えよ!!!!これ以上ないナイスなタイミングのカムバックだったろ!!!

一応轟くん以外で気になったのが板垣瑞生なんだけど目元の感じとかぱっと見が山田裕貴みがあってびっくりした。お芝居の感じも似ててなんか、お、お前………ってなった。そのことはあんまり関係ないけどラオウ一派ならビンゾーが1番すきだよ……アホの子だから………………。
あと、ラオウ役すごいドンピシャな人連れてきたなと思ったら格闘家だったんか。新人感はあったけど違和感なかったな。

ザワに比べるとパワーワードとか訳わからんシーンなかったけど司が体育館で吊るされてるのはじわじわきたな。確かに落とされたら頭打ってタダじゃ済まないけど囚われの姫みたいな吊るされ方されてるのに高さそれだけなんだっていう。良くも悪くも規模が"学生"なんよな。ザムの生コンを見習ってくれ。

轟くんが焼きそばパーティー参加しないのかわいい。
でもラストだと輪に加わってるのかわいい。
でも合コンには行かないで私との約束な?

ところで鬼邪高はプール以外消滅したん????頑なに校舎出さないじゃん。轟くんは放送室に引きこもってこそじゃん?え?

10月

なんか気づいたら10月になってた。怖い。

アイ・アムまきもと

もう少し牧本が周りを巻き込んでドタバタするのかと思ってたから想像とは違ったけどこれはこれで面白かった。

これから塔子との話とか牧本の人となりとかトロフィーの件がどうなったのか深掘りされていくんだろうなってワクワクしてたからまさに > 突然の死 < で唖然としてしまった。

「座って食べなさい」って言われるまでフライパン直食いしてたり、多分両親がいないんだろうなって描写もあったりして生い立ちとかその辺に何かあると思わせといて何も明かされないまま死ぬからまじでびっくりした。
だって絶対あの几帳面というかどこまでもルールを遵守してるのってちょっと異常だし家族とか他人との繋がりの話だから何かあると思うじゃん?おみおくり係を1人でやってた理由を教えてくれよ……。
でもまあ人が死ぬのって実際なにかドラマがあるわけじゃないしあれくらいなんの前触れもない方がリアルでいいのかもな。


他人から教わったことを少しづつ学んで変わっていく姿がなんかAIみたいだなって思った。

ならせ!PUI PUI モルカー + DRIVING SCHOOL 予習編

前回見た時もそうだったけど各話ごとのEDが無の画面になるの他にどうにかできんかったんか?今回はリアル幼女がいたんだけど暗転のたびに怖がって最終的に途中退場してたぞ。

"それ"がいる森

個人的な感覚として霊と宇宙人だと受ける印象が全然違うというか霊と比べると非現実感が強すぎてなんにも怖くないんよな。これほんとにホラーでいいの?
前提として"それ"の存在を大半の人が熊か不審者だと思ったまま話が進むから未知のものに対する恐怖みたいなのを誰一人抱いてなくてこっちも感情移入出来ないからまじで何一つ怖くなかった。対象が年齢層低めぽいけど子どもだとあれ見て怖いってなるんかな。CGが完全に昭和の着ぐるみクオリティだったけど。
空前のホラーブームが訪れてる小学生の姪っ子的にはめちゃめちゃ怖かったらしいから子供をターゲットにしてたんならこれでいいんかな。

クラスメイトが全員モブ扱いで公式に一切名前が載ってないから適当に書くけど、最初森で遭難した時デブの親全く出てこないのどうした?一人でお留守番できるもんの子の親みたいになるのが普通じゃない?自分の子供行方不明なのになんのアクションもないの怖すぎん?B級映画だと割り切って観たから大抵のことは笑って流せるんだけどここだけはどうしても違和感があった。

最後家族3人一緒で幸せエンドだったけど何も解決してない気がするんだが。60年の間で免疫つけてやってきて今度は植物にやられて撤退したけど倒した訳ではないからまた来る可能性あるし数日とはいえ仲良くなった子が目の前で2人もやられてるのに普通に日常に戻ってるの怖すぎん?何の言及もなく平和になってよかったね!みたいな空気なのが逆にホラーだわ。

四畳半タイムマシンブルース

やっぱりタイムリープものは最高〜〜〜〜!!
伏線回収とは少し違うかもしれないけど序盤の違和感が物語が進むにつれて紐解かれていくのが見ていて楽しい。

四畳半はなんとなくかじってて、サマータイムマシンブルースは昔見たけど話を1ミリも覚えてなかったから普通に楽しめた。どんな話だったけと思って後からwiki見たら稀にあるあらすじと言いながらオチまで全部書いてるタイプのやつで笑ってしまった。

田村の両親がOBで寮に出入りしてたって話聞いた瞬間お前〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ってなった。ぼんやりしてるから自分の両親目の前にいるのに気づいてないのかと思ったら最後の最後でお前〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

ラストの「成就した恋ほど語るに値しないものはない」で頭抱えた。それは客側からしたら語ってると同意なんよ。

11月

気づいたら過ぎ去ってた。

12月

母性

話の流れからして絶対胸糞で終わると思ったのに普通にハピエンだった。

ピアノのバッグを頼んだ時2人で指切りしてるの見てお母さんを取られた気がしてショックなのかと思ったら既製品を欲しがったことに怒っててびっくりした。キティちゃんの刺繍をお願いしてると思って見てたから余計に。

そしてその後の娘視点になったらお弁当ぶん投げてるのが衝撃的でよかった。全編通して母親が悪のように描かれてるけど最初に両親を普通だけど自分には美男美女に見えるみたいなこと言ってたし変にフィルターかかってるとこあるから娘視点の全てが正しいとも限らないと思うんだよな。回想として語られてるから誇張されてる部分とか記憶違いもあるだろうし。

台風の夜ドアの隙間から必死に助けようとしてる戸田恵梨香の演技がめちゃめちゃよかったな。

りっちゃんを可哀想だと思ったことが母親と同じだったことに安心してたけど顔色伺ううちに同じ思考回路になってるのめちゃめちゃ怖いな。

最後の最後尽くせば愛してもらえるっていう願いはボケたことである意味叶って報われてたけど結局不倫はどうなったんだろうな。

大地真央が愛を連呼するのはギャグかなんかかと思ったけど。

ラーゲリより愛を込めて

wikiで手紙の届け方とか見てたからその辺が後半のメインにすんのか?って思ってたけど想像以上に普通に戦争映画だった。
でも手紙を届ける話がメインだと変に泣かせようとしてる感が強くなっちゃうから完全に山本さんの半生として描いてる方がよかったのかも。

病室の声の演技でビビり散らかしたのはもちろんなんだけど個人的には最初の帰国が決まった時にボロボロの状態で噛み締めるように喜んでる表情がすごく良かったな。もっと言うと相沢に希望を説くシーン以外全部良かった。

自担と推しが役として対話してて胸の奥が震えた。

松田と相沢にそれぞれお母さんと奥さんへの手紙を読ませるのはなかなかに残酷な演出だなと思った。実際は6人で届けたらしいから創作上の配分だと思うと余計に。
それぞれ自分の家族に対する想いが浄化されてく感じもあったからいいけど創作と分かってるとなんか、こう、うん。

最近戦争モノの作品を見ると関係ない一般人が強制的に戦地に行って戦わせさせられてたの意味分かんないなって感じることが多かったんだけど、そんな中で主人公は大抵"一般人"サイドで戦争に対して否定的だったり上官に理不尽に殴られたりすることが多かったけど今回上官である相沢にもスポットが当たっててよかった。
こういう国に忠誠を誓った上官って必ず出てくるけど"理不尽で暴力で支配する人"でしかなくてバックボーンが他人の噂みたいなので語られてもあんまり描写として残ってることってあんまりないからその辺丁寧に描かれてて良かった。

北川景子の演技が『響』のあのわざとらしい浮いた芝居を見てからなんか苦手だったんだけど今回はそこまでではなかった。きったねぇ顔して泣いてるのが良かった。

それにしてもCGのクオリティだけあまりにもクソすぎん??セットとか小道具とかの作り込みがすごかったから余計にクソさが際立ってた。爆破とか帰国する時の景色とかはまあ目を瞑れるけど虫は酷すぎるだろ。イラレに最初から入ってるよく分からんシンボルみたいな見た目しやがって。

修学旅行に行った話

22.11.05

1日で京都と奈良の学祭に行っただけで別に修学旅行には行ってない。いつもの勢いだけでまとめたメモの書き起こしです。タイトルはもっといい感じのにしたいけど考えるのがめんどくさい。


近所の大学の学祭は招待制だったからお金取るんだとは思ったけど劇場版モルカーよりも安かったから全然出した。ちなみにモルカーは過去の総集編約40分で1200円する。MX4Dだと2000円する。つまり今回の学祭2ステは1モルカーということになる。

ほとんど移動で時間つぶれるから朝イチで申し訳程度に金閣寺だけ見といた。近かったから。

必然的にこれがサムネになるからほんとに修学旅行行ったみたいになるな。

鷹陵祭

他の人はのぼりとか2人の顔写真入ったチラシが貼ってあるのとか撮ってるの見たけど見つけられなかったから唯一撮った写真がこれしかない。


鈴村さんの話もちゃんと聞いてたし覚えてるけどメモとして残してないから今回は書いてないのでその辺よろしく。

会場は普通の体育館って感じだった。2階席は球場の座席みたいになってたけど結局使われてなかった。列は30列以上あって列番が60まであったからまあまあな人数いたと思う。
基本横顔なんだけど座ってるから終始おしりがよく見えた。

・中「学祭は10年くらい前から呼ばれてる」「学祭なんてチョロい(いい意味で)」
・京都は一回車で来たことがある。右折信号がなくて分かりにくかった。
・前来た時伏見稲荷任天堂本社に行って本社を上から目線で見てた。

南「昨日(安元・逢坂)リモート授業ならサボれるって話した」
中「低音はロクな奴いない」「一部の人は除きますよ」

鈴「初めて(中村を)見た時イケメンが来たと思った」「みんなからジャニーズって呼ばれてた」

会場で笑いが起きる

中「笑った奴、後で張り倒すからな」
張り倒しに来てくれるの待ってるんだけどいつ来てくれる?来世??

▼質問コーナー

Q.一緒に行った思い出の場所は?
・そういう距離感じゃない
・昔打ち上げで箱根に行って事故を目撃して事情聴取受けた


Q.10〜20代でやっておけばよかった事は?
・外国語。声優の仕事でやると思わなかった
・フランス語はなんか痰を吐くような音してる(ここで実際に痰吐くような真似してた)


Q.集中法・暗記法は?
・暗記は苦手。最近は台本がないと不安
・そんなバカなと思ってたけどファミレスが1番集中できる

鈴「ポモドーロ法*1やってる」
南「ちょうどトークショーも25分くらい経ちましたね」

集中力切れてダラけた座り方しだす鈴村さん

鈴「アポリ」


Q.つらいことがあったときどうしてる?
・自分にどうにもできない場合でもどうしたらいいか考えはする。でもつらいものはつらい。
・自分に原因がある場合はその分努力するし、後悔がなければそれでいい


Q.きのこ派たけのこ派
鈴:たけのこ→きのこ
中:たけのこ

鈴「最近になって食べたらきのこ派になった。さっぱりしてる」
中「年単位で食べてないから今になって食べたらきのこになるかもしれない」

この辺で鈴村さんがきのこの山は元々アポロの金型を使い回して生まれたっていう話を熱く語ってた。

中「比べたいけど2つ買って2つ開けなきゃいけない」
鈴「金あるだろ」

南「きのことたけのこ小袋が繋がったやつありますよね」
鈴「小袋じゃなくて箱がいい」
中「わがまま〜」

2人ともここの件が今日1番の熱量だった。おかしいだろ。


Q.あこがれてる歴史上の人物は?
・いろんな文献読んだりするけどそれぞれ視点が違ってるからどんな人だったのかより分からなくなる。
戦国大戦やったとき「誰だよこいつ」→鳥海さんが教えてくれた
・仕事きっかけで知って好きになる事が多い


Q.自分の強みは?
鈴「俺たちのストロングポイントや」
中「何で英語にしたの」

・強みはずっとゲームできるとこ


Q.今年やり残したことは?
中「グランピング」
鈴「呼んでよ」
中「女房・子供がいる奴はちょっと…」「恨まれたくないんで」
・最近のグランピングはカジュアルが行きすぎてもはや宿。バーベキューもシェフ
・もし行けたら何かで発信したい


Q.YouTubeを始めて変わった事は?
いろんなメーカーの人がおもちゃをくれるようになった


Q.娘に運転の楽しさを伝えるにはどうしたらいい?
中「知らねーよ」

・車もインドアだからその点が自分にすごい合ってた


▼プレゼント抽選
元々2階席だった人も1階席に変更になってたんだけどその経緯を知らないから半券の『1階』を読むたびに笑って楽しそうにしてた。

最後に2階席引いてめちゃめちゃテンション上がってた。
南「黄金の右手ですね」
鈴「左手で引いたけどね」

サインの名前を書き終わったあとマイクをポケットから取り出してたのがなんかかわいかった。机に置けばいいのに。


恋都祭


受付で後ろのトンネルみたいになってるとこを抜けたら会場です〜って言われてくぐった瞬間シンプルに鹿がいて笑った。こんなナチュラルにいていいものなの?

こっちは座席が備え付けでキャパは京都の半分くらいだったけどまた上手の端だった。リーハイも上手だったし私は推しの左側しか見れないのか???
あとしれっと言ってたけどこの人数で8、9割在校生なのなかなかなことしてるな??
京都の司会の南さんが2人のことちゃんと知ってるしトークも邪魔にならない程度に上手く会話に入っててすごい良かったから奈良の方はどうなるか心配だったんだけどこっちも南さんで笑ってしまった。

登壇前に南さんの注意事項の話の中で京都の方と話が被っちゃっても初めて聞いたリアクションしてねって話題を受けて「さっきと違う話するよ」「そこは上手いことやるよ。皆さんより学祭出てますから」

序盤BGMなかったから質問されて答えるまでの1拍ですごい静まり返ってシュールだった。

トークショーでよくある足が長めのバーみたいな椅子に座ってたけど2公演とも下のポールのとこに右足だけ乗せてた。

▼質問コーナー

Q.奈良のイメージは?
中「鹿。大仏。以上」

・修学旅行で来たけど覚えてない
・昔にゲームのイベントの裏方的なので来たことある

中「地下鉄に乗った」
南「奈良に地下鉄はないです」

・写真撮るのは鹿に失礼。鹿の方が人より上
・楽屋でめっちゃチラチラ見られたから距離おいた

「鹿探しに行ったりしてます」で笑ってた奴ら個チャン見てないのバレバレだからちゃんと見ろ!わざわざ電波悪くて止まりまくったからかなりカットかけたり字幕まで入れたりして編集頑張ってやってるんだから見ろ!オプティマスはわしゃがなを見ろ!


Q.女子大のイメージは?
中「仲が悪い」→笑いが起きる→「笑ったから当たってる?笑」

・楽屋の周り男ばっか「(楽屋でマネージャーに)ここ女子大だよね?」

なんの流れか忘れたけど学生時代の話に

・大人になって自動車学校行って教官に「歳で反射神経が悪いって言われた。
中「慎重にやっただけ!」
・10代のうちにやっておけばよかった。
・みんなも言われたくなかったら今行った方がいい

・10代の時は山とか海行っても帰りたい・眠いって思ってた。
・初めてディズニー連れて行ってもらったときずっとゲーセンにいた「プーとかどうでもいい」


Q.今、大学生になったらやってみたいこと
中「金はあるんすか?」
南「今の状態だからあります」

・友達作って遊びたい


Q.20代でやっておくべきこと
・世の中をいろいろ見ておく
・当時は世の中を見る余裕がなくて先輩方が政治の話とかしてるのについていけなかった
・30代になると吸収できなくなる「スポンジじゃなくて筒」
・唯一ムダなのは数学
・小数点以下は気にしたことない


Q.物欲を抑えるには
中「我慢したらいいんじゃないですか?」

・一時期抑えてみたけど「別にいっか」ってなってからノンストップ
・よく知らない作品でもギミック見て「欲しい〜」ってなる
・今はサザビーの解体匠機がほしい
・最近物価が高い。円安つらい。
・買ったらわしゃがなで見せびらかします

10万くらいって言ってたけど調べたら18万だった。


Q.過去1番ときめいたことは?
中「そんなことあるのかな…」
南「ここ数日でもいいですよ」
中「ない」

東京国際映画祭のレッドカーペットでみた斎藤工
・がっちりしてるイメージだったけど実際見たらめちゃめちゃ華奢
・キュンってした


Q.声変わりはいつだった?
・小学校高学年くらい
・30歳くらいで喉酷使しすぎてもう一回声変わりしてる
・28くらいで初めて「いい声だね」って言われた
・声は大きいって言われたことはあった
・自分の声を録音して聞いたら受け付けなかった

中「自分の声をテープで撮って…今テープって言わないか」

井上和彦さんに「いい声だね」って言われて(お前が言うんだ…)って思った
・お前らの方がいい声なのに。ナメられてると思ってた


Q.ターニングポイントになった作品は?
・全部。ヒットしたとか関係ない
・どれも自分にプラスになってる
・ウェブダイバーの時新人で自分だけ何役か貰えて勉強になった


Q.(なんかコレクションしてるものだったかお気に入りのコレクションだったかそんな感じの質問)
・コレクターじゃない
・遊んで仕組みとか理解したら満足。全然人にあげたりできる
・家はシンプルにごちゃついてる。物が山積み

南「掃除は得意ですか?」
中「掃除が得意って何」

・お風呂掃除のためにドイツからきたくるくる回るやつ買ったけどまだ使ってない
・リビングはえらいことになってる。台本が山積み
・昔は台本は全部残してたけど今は1話だけとかにして減らしてる
・解禁前とかの作品は漏洩したらまずいから捨てられない

南「(取っておいた台本が)老後の楽しみになりますね」
中「(台本を見返すジェスチャーしながら)このえっちなアニメやったな〜」


Q.海外のファンとのエピソードは?
中「交流もったことない」

・ワラビーと自撮りが上手くできなかった
・安元「こうやって撮るんだよ」って自分が先にやり出す
中「俺がこの子と撮ろうとしたのに!」
それが安元さんへの不満


Q.1週間休みあったら何したい?
・2泊3日で旅行に行ってあと家
・旅行で動画撮って残りで編集する
・やりたいことがいっぱいある時は締め切りが近いものから片付ける

▼プレゼント抽選

・マネージャーにサインをディスられて「羽とか顔とか入れればいいのか?」って言ったら「ああ、そういうのありますね」って返されたからほんとに1枚だけ顔入れたサイン書いた
・下の名前が難しい方がいて読めなくて本人に確認したあと最終的に「"〇〇(苗字)へ"でいい?」

・昔サイン50部書いて30部くらいでめんどくさくなって『I♡NY(中村悠一)』って書いたら花澤さんに「それギャラ出てるんですよ」って怒られてそれ以降はちゃんと書いた。

・オフマイクで「(サイン50部)めちゃめちゃ大変だった」「聞こえないかな」狭いし講堂だからまあまあ響いてた。

最後の挨拶でまだまだ3校くらい周れるって言ってた。

2ステとも退場で一切お手振りすることなく帰っていったのが最高だった(鈴村さんもお手振りはしてなかったけど両手開いて「じゃあね」ぽいポーズしてた)。あと、舞台袖でスタッフの人にお辞儀していったのもなんとなく見えてほんとお前そういうとこだぞ!ってなった。
特にシメで書くこともないからこれでおしまい。

*1:25分集中+5分休憩をローテで繰り返す時間管理術